メディア工房<3815>は4月11日、2014年8月期第2四半期(2013年9月~2014年2月)の連結決算を発表した。全体では減収減益。スマートフォン用コンテンツへの注力でモバイル向けの売上高は微増となったが、PC向けコンテンツが伸び悩んだ。コンテンツ以外の事業の赤字も重荷となった。
売上高は前年同期比で微減の12.45億円、営業利益は12%減の3.36億円、経常利益は13%減の3.31億円、純利益は21%減の1.78億円だった。なお、この第2四半期で、スマートフォン向けコンテンツ
の売上高が、フィーチャーフォン向けコンテンツの売上高を初めて上回ったとのこと。
主力のコンテンツ事業の売上高は12.34億円(前年同期比0.5%減)、営業利益は5.59億円(前年同期比4.7%減)だった。前年同期と比較してフィーチャーフォン向け売上高の減少分を、スマートフォン向け売上高増加分が補い、モバイル向け占いコンテンツ全体の売上高は前年同期比で微増となった。ただ、PC向けコンテンツが減少した。
ブランド事業やその他事業の売上高はわずかで、営業損益も赤字だった。
なお、8月期通期の業績予想は、予想が困難として開示していない。
売上高は前年同期比で微減の12.45億円、営業利益は12%減の3.36億円、経常利益は13%減の3.31億円、純利益は21%減の1.78億円だった。なお、この第2四半期で、スマートフォン向けコンテンツ
の売上高が、フィーチャーフォン向けコンテンツの売上高を初めて上回ったとのこと。
主力のコンテンツ事業の売上高は12.34億円(前年同期比0.5%減)、営業利益は5.59億円(前年同期比4.7%減)だった。前年同期と比較してフィーチャーフォン向け売上高の減少分を、スマートフォン向け売上高増加分が補い、モバイル向け占いコンテンツ全体の売上高は前年同期比で微増となった。ただ、PC向けコンテンツが減少した。
ブランド事業やその他事業の売上高はわずかで、営業損益も赤字だった。
なお、8月期通期の業績予想は、予想が困難として開示していない。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メディア工房
- 設立
- 1997年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 長沢 一男
- 決算期
- 8月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3815