ジャフコ<8595>は、本日(4月22日)、2014年3月期の連結決算を発表し、売上高448億円(前年同期比103.4%増)、営業利益273億円(同241.0%増)、経常利益284億円(同214.6%増)、当期純利益172億円(同162.7%増)だった。
国内外で大型IPOがあったことにより、キャピタルゲインが大きく伸びたことが主な要因。IPO社数は国内19社(前期20社)、海外6社(同変わらず)と前年並だったものの、営業投資有価証券売上高は384億円と前期177億円から倍以上となり、これに伴うキャピタルゲインも268億円と前期の73億円から大きく伸びた。
投資先のIPO実績は以下のとおり。
なお、2015年3月期の業績予想は非開示。同社では、その理由について、「国内・海外の株式市場並びに新規上場市場の影響を強く受け、収益水準の振幅が大きくなるため、業績予想を合理的に行うことは困難であ」るため、と説明している。
国内外で大型IPOがあったことにより、キャピタルゲインが大きく伸びたことが主な要因。IPO社数は国内19社(前期20社)、海外6社(同変わらず)と前年並だったものの、営業投資有価証券売上高は384億円と前期177億円から倍以上となり、これに伴うキャピタルゲインも268億円と前期の73億円から大きく伸びた。
投資先のIPO実績は以下のとおり。
なお、2015年3月期の業績予想は非開示。同社では、その理由について、「国内・海外の株式市場並びに新規上場市場の影響を強く受け、収益水準の振幅が大きくなるため、業績予想を合理的に行うことは困難であ」るため、と説明している。