タイトーとgumi、『パズルボブル』の韓国における展開でライセンス契約を締結…gumi Koreaがサービス展開を担当

タイトーは、本日(5月7日)、gumiと韓国における『パズルボブル』の開発、運営及びパブリッシングを総合的に担うライセンス契約を締結したと発表した。韓国でのサービス展開は、gumiの韓国子会社gumi Koreaが担当する。
 
本作は、魔法使いの呪いによってドラゴンに変えられてしまった兄弟“パブルン”と“ボブルン”が、人間に戻る方法を探すため、各ステージのバブルを消しながら冒険を繰り広げるパズルアドベンチャーゲーム。1994年に業務用ゲームとして初登場以来コンソール、PCなど様々なプラットフォームで20以上のパズルボブルシリーズがリリースされている。

発射台からバブルを打ち出し、同じ色のバブルを3つ以上つなげて消してゆく、シンプルながら奥の深いゲーム性が特徴で、誰でも気軽に楽しむことができ、韓国でも多くのユーザーがプレイしているという。

なお、韓国でサービス展開を行うgumi Koreaは、レトロなビジュアルと抜群の爽快感が魅力のシューティングゲーム「進撃1942」とハイクオリティーな新感覚RPG「ブレイブ フロンティア」を韓国内のGoogle PlayとApp Storeでリリースし、いずれも大成功を収めた。gumi Koreaは、2タイトルの成功で蓄積したノウハウを「パズルボブル」の韓国でのサービス展開においても最大限に活かす、としている。
 
株式会社gumi
http://gu3.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社gumi
設立
2007年6月
代表者
川本 寛之
決算期
4月
直近業績
売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3903
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