ACCESS<4813>は、5月30日、第1四半期(2014年2~4月期)の連結決算を発表し、売上高13億6100万円(前年同期比62.6%減)、営業損益3億7500万円の赤字(同10億2200万円の黒字)、経常損益3億5800万円の赤字(同11億2900万円の黒字)、四半期純損益4億円の赤字(同9億8300万円の黒字)だった。
同社では、前年同期に一括計上した特許収入とロイヤリティーなどの売上高が今期は計上されなかったことが主な要因と説明している。また、ネットワークソフト事業の主要顧客との取引減少や、フルミエル事業のハードウェア販売からサービス提供への移行期に入ったことも影響したとのこと。
セグメント別の状況は、以下のとおり。
・ソフトウェア事業(国内): 売上高4億8800万円(同79.1%減)、セグメント利益1億3900万円(同89.7%減)
・ソフトウェア事業(海外): 売上高3億3900万円(同33.1%減)、セグメント損益2億0200万円の赤字(同2000万円の赤字)
・ネットワークソフト事業: 売上高3億9300万円(同42.4%減)、セグメント損益1億9300万円の赤字(同1億6200万円の赤字)
・フロントエンド事業: 売上高1億4000万円(同20.8%増)、セグメント損益1億1200万円の赤字(同1億5600万円の赤字)
2015年1月期は、売上高100億円(前期比8.4%減)、営業利益3億円(同62.6%減)、経常利益3億円(同67.8%減)、当期純利益2億円(同3.2%増)を見込む。
同社では、前年同期に一括計上した特許収入とロイヤリティーなどの売上高が今期は計上されなかったことが主な要因と説明している。また、ネットワークソフト事業の主要顧客との取引減少や、フルミエル事業のハードウェア販売からサービス提供への移行期に入ったことも影響したとのこと。
セグメント別の状況は、以下のとおり。
・ソフトウェア事業(国内): 売上高4億8800万円(同79.1%減)、セグメント利益1億3900万円(同89.7%減)
・ソフトウェア事業(海外): 売上高3億3900万円(同33.1%減)、セグメント損益2億0200万円の赤字(同2000万円の赤字)
・ネットワークソフト事業: 売上高3億9300万円(同42.4%減)、セグメント損益1億9300万円の赤字(同1億6200万円の赤字)
・フロントエンド事業: 売上高1億4000万円(同20.8%増)、セグメント損益1億1200万円の赤字(同1億5600万円の赤字)
2015年1月期は、売上高100億円(前期比8.4%減)、営業利益3億円(同62.6%減)、経常利益3億円(同67.8%減)、当期純利益2億円(同3.2%増)を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ACCESS
- 設立
- 1979年4月
- 代表者
- 代表取締役 大石 清恭
- 決算期
- 1月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4813