バンダイカード事業部は、本日(7月28日)、『データカードダス アイカツ!』(1プレイ カード1枚:100円・税込)の3年目シリーズ「2015シリーズ」を全国の玩具店、百貨店・量販店の玩具売場、アミューズメント施設に設置しているデータカードダス筐体で今年10月より順次稼働することを明らかにした。
今回のシリーズで構築したアイカツ!専用ネットワークシステムにより、全国の離れた場所に住んでいるおともだち(プレイヤー)をスカウトして、「ユニット」を組むことが可能になる。たとえば、北海道在住のプレイヤーと、沖縄在住のプレイヤーで、ユニットを組んで「オーディション」に臨むことができる。また、自分がプレイしていない時間帯でも、他のプレイヤーにスカウトされれば、24時間「オーディション」に参加することができ、ボーナスなどを獲得できる。このほか、ICカードを登録した際に作成される「アイドルック」という個人のアイドル専用サイトを使って、コメントを送り合うこともでき、ユーザー同士の交流も深めることができる。
さらに、「2015シリーズ」では、新スペシャルコラボパートナーとしてアイドルの橋本環奈さんをむかえ、テレビCMなどのプロモーションに起用するほか、さまざまなコラボレーション企画も実施する予定。ゲームの中で「橋本環奈さん」に挑戦できるオーディションなども配信される予定だ。
なお、『データカードダス アイカツ!』は、ファッションアイテムを描いたカードを読み込ませて、オーディション(リズムゲーム)で遊べるデジタルキッズカードゲーム。2012年10月にサービスをスタートし、2014年3月にはカードの累計出荷枚数が1億1千万を突破した。ICカードを使うと、自分オリジナルのキャラクター「マイキャラ」を作ることができ、ゲームの結果を記録することも可能。7月現在でICカードの累計登録数は120万を突破したという。ニンテンドー3DSソフトやスマホ型玩具をはじめとした関連グッズも販売好調で、2014年3月期でのバンダイナムコグループ全体売上は159億円となった。
今回のシリーズで構築したアイカツ!専用ネットワークシステムにより、全国の離れた場所に住んでいるおともだち(プレイヤー)をスカウトして、「ユニット」を組むことが可能になる。たとえば、北海道在住のプレイヤーと、沖縄在住のプレイヤーで、ユニットを組んで「オーディション」に臨むことができる。また、自分がプレイしていない時間帯でも、他のプレイヤーにスカウトされれば、24時間「オーディション」に参加することができ、ボーナスなどを獲得できる。このほか、ICカードを登録した際に作成される「アイドルック」という個人のアイドル専用サイトを使って、コメントを送り合うこともでき、ユーザー同士の交流も深めることができる。
さらに、「2015シリーズ」では、新スペシャルコラボパートナーとしてアイドルの橋本環奈さんをむかえ、テレビCMなどのプロモーションに起用するほか、さまざまなコラボレーション企画も実施する予定。ゲームの中で「橋本環奈さん」に挑戦できるオーディションなども配信される予定だ。
なお、『データカードダス アイカツ!』は、ファッションアイテムを描いたカードを読み込ませて、オーディション(リズムゲーム)で遊べるデジタルキッズカードゲーム。2012年10月にサービスをスタートし、2014年3月にはカードの累計出荷枚数が1億1千万を突破した。ICカードを使うと、自分オリジナルのキャラクター「マイキャラ」を作ることができ、ゲームの結果を記録することも可能。7月現在でICカードの累計登録数は120万を突破したという。ニンテンドー3DSソフトやスマホ型玩具をはじめとした関連グッズも販売好調で、2014年3月期でのバンダイナムコグループ全体売上は159億円となった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイ
- 設立
- 1950年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 竹中 一博
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1491億5500万円、営業利益122億4100万円、経常利益134億4600万円、最終利益99億4700万円(2023年3月期)