スクエニ、2011年3月期末の配当は20円に-最終赤字も安定還元を重視

スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、本日(5月18日)、2011年3月期の期末配当について、1株当たり20円とする、と発表した。2010年3月期の実績は、記念配5円を含めて25円だった。 同社は、連結配当性向30%を目処に定めているうえ、2011年3月期の業績は約120億円の最終赤字となったものの、株主への安定還元を重視するため、今回配当を行うことにした、としている。配当金総額は23億0100万円となる。 なお、これにより、年間配当は、第2四半期末の配当(10円)と合わせて30円となる。
株式会社スクウェア・エニックス
https://www.jp.square-enix.com/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス
設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
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