駆け込むように各社から新作の発表ラッシュが続くモバイルゲーム市場。今回「Social Game Info」では、2014年7月リリースされた新作タイトルを厳選して10作品を一挙紹介。それぞれ当媒体が“注目した理由(ワケ)”も添えているため、今後の市場動向も踏まえ、ぜひ手隙の際に触れて見て欲しい。
(1).『白猫プロジェクト』(コロプラ)
2014年7月にリリースしたタイトルのなかで、もっとも注目されたのがコロプラ<3668>の『白猫プロジェクト』だろう。本作は、壮大な冒険のストーリーを中心に、本格的な3Dアクションのバトルや街づくりを展開していくスマートフォン向け王道RPG。コロプラが新たに開発した次世代インターフェース「ぷにコン」により、移動や攻撃、必殺技などのアクションを指一本で快適に操作できるのが特徴。
また、最大4人で楽しめるリアルタイム通信バトルを搭載し、全国の仲間と臨場感あふれるフィールドで一緒に戦うことが可能だ。『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』を開発、運営してきたチームがその経験やノウハウ、技術力等を結集した、まさに王道な「スマートフォン向けのRPG」となっている。
■注目している理由(ワケ)
■現在300万ダウンロード…最短4日間で100万上乗せ(関連記事)
■iOS/Google Play共に売上ランキングで最高7位を記録
■上記の記録を課金施策を打たずして到達…純粋にゲームの面白さで継続率を維持か
【配信日】iOS版:7月25日/Android版:7月14日
【価格】基本プレイ無料(課金要素あり)
同じくコロプラの『合体RPG 魔女のニーナとツチクレの戦士』(略して『魔女クレ』)も話題沸騰中だ。本作は、元気いっぱいの魔女っ娘・ニーナとともに、個性豊かなゴーレムを引き連れ不思議な大冒険に出かける、「合体」をテーマとしたコミカルでマジカルなRPG。「菜園シミュレーション」「アクションゲーム」「ストーリー」の3つのパートが同時に楽しめるのが特徴。
なかでも拠点制圧タイプの「アクションゲームパート」では、育てた戦士たちをスワイプ操作で導き、制限時間内にフィールドに散らばったすべてのクリスタルを制圧していくのだが、戦士たちは合体させることができ、その組み合わせはなんと18億通り以上にも及ぶ。豪華声優陣を起用したフルボイス進行であり、1話完結タイプの長編ストーリーを楽しみるという。
■注目している理由(ワケ)
■Google Play売上ランキングで順位を落とさず徐々に上昇中
■やり応え抜群の戦略性がコアゲーマーにヒットの予感
【配信日】iOS版:近日配信予定/Android版:7月22日
【価格】基本プレイ無料(課金要素あり)
リアルスタイルが贈る『戦国X』は、個性豊かな武将が数多く登場し、自軍と敵軍の武将・兵士が入り乱れ、派手なバトルが展開されるリアルタイム・ストラテジーゲーム。武将にはそれぞれ「戦技」(せんぎ)と呼ばれる必殺技があり、その戦技の発動タイミングや効果がバトルの勝敗を大きく左右する。
また、充実したソロプレイモードも搭載。戦の舞台は戦国時代の日本全国各地。実装されているエリアは「桶狭間の戦い」「川中島の戦い」など、史実も基づいた戦や、武将たちのドラマをイメージしている。なお、リアルスタイルは、元コーエー社長の小松清志氏(社長)と『戦国無双』シリーズで知られる杉山芳樹氏 (専務)が率いるゲーム開発会社。いわば「戦国」の醍醐味を知り尽くしたクリエイターが手がける新作ストラテジーゲームだ。
■注目している理由(ワケ)
■7つの兵科を巧みに使い分けて戦術を組み上げるのが魅力
■充実したソロモード拡張による期待感
【配信日】iOS版:7月11日/Android版:7月30日
【価格】基本プレイ無料(課金要素あり)
バンダイナムコゲームスは、男性アイドル育成カードゲーム『アイドルマスター SideM』の制限公開状態を解除したと7月23日に正式発表した。2014年2月28日、Mobageでスマートフォン版を配信開始した直後から緊急メンテナンスに入り、3月31日には大規模な改修が必要であるとして、今夏にサービス再開時期を延期するとを発表していた。7月7日にスマートフォン版の事前登録を再開、7月17日からユーザー数を制限してサービスを開始してきたが、晴れて快適にプレイできるまでとなり、全ての方が遊べるように制限を解除したようだ。
本作は、医者・フリーター・自衛官など、様々な職業から理由(ワケ)あってアイドルを目指すことにした男性アイドルたちが、「315(サイコー!)」プロダクションに所属して夢を叶えていくソーシャルゲーム。プレイヤーはプロデューサーになって、街中やコンテストでアイドルの卵たちをスカウトしていく。自分だ けのお気に入りアイドルユニットを結成できるほか、親愛度が上がるとアイドルの色々な一面が少しずつ明らかになっていく。運営・開発はオルトプラス<3672>が務めている。
■注目している理由(ワケ)
■Mobageランキングで順位上昇中。最高は総合(女性)で7位にランクイン
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)の新作『ドラゴンダイス』は、同時オンラインで仲間と一緒にクエストやボスバトルを攻略していく、スマホに最適化したオンラインRPG。ゲームの特徴は、最大20人のユーザーと一緒にクエストに挑戦できることだ。チャットでリアルタイムにコミュニケーションを取り合いながら協力して目的を達成していくのだが、豊富な定型文と自由入力の両方でチャットができるため、はじめて出会うプレイヤーともスムーズなコミュニケーションができる。
また、プレイヤーが操るアバターは、装備を変更することで見た目や強さが変化するほか、様々なスキルや必殺技も装備に組み込められる。このほか、ボス戦では仲間にドラゴンアラートで助太刀を要請することが可能で、これに応じたプレイヤーはバトル中のボス戦に召喚され参戦できる。
■注目している理由(ワケ)
■ステージ上の仲間たちと協力して進行する連帯感を感じられる作品
■売上ランキングの順位は緩やかだが、レビューでは高評価が多く集まる
【配信日】iOS版7月30日/Android版:-
【価格】基本プレイ無料(課金要素あり)
カヤックが開発した『BASH LAND』は、簡単なタップ操作で爽快感あるバトルが楽しめるアクションゲーム。複雑なコマンド入力は一切不要で、攻撃ボタンを上下左右にスライドして必殺技やガードを手軽に発動できる。ゲームに登場するのは、漫画の世界から飛び出してきたヒーローたち。キャラクターを進化させれば、ビジュアルと能力がパワーアップする。
そして「VS WORLDモード 」では、世界中のプレイヤーと簡単マッチングで対戦可能。プレイヤーのマッチングにはGoogle Play Game ServicesのReal-time Multiplayer APIを利用しており、世界中のライバルやGoogle+の友だちと、簡単操作でリアルタイム対戦が楽しめる。もちろん「VS FRIENDモード 」でGoogle+の友だちとも対戦マッチングが可能。
■注目している理由(ワケ)
■格闘ゲームの世界リアルタイム通信対戦を簡単操作で実現
■香港・台湾などの中華圏で売上ランキング上昇中
【配信日】iOS版:-/Android版:7月28日
【価格】基本プレイ無料(課金要素あり)
Gluは、全世界2000万DL超の大ヒットタイトル『Deer Hunter』シリーズの開発チームが贈る最新作『ディノ・ハンター』を配信開始した。『Deer Hunter』で鹿や狼など野生動物を対象にハントしていたのに対して、なんと本作では大迫力の恐竜を相手にしたハンティングゲームとなっている。
プレイヤーは、ハンターとして秘密の孤島に上陸し、凶暴な恐竜を仕留めていく。従来のシリーズ同様に、いかに気づかれないよう遠くから照準を合わせて一撃必殺を狙うのがポイントだ。ジュラ紀の地球をリアルに再現した大自然の中で、陸上世界を支配する100種類以上の恐竜がプレイヤーの挑戦を待っている。
■注目している理由(ワケ)
■アメリカのApp Store売上ランキングで最高14位にランクイン
■『Deer Hunter』同様、定期的な大型アップデートに期待
韓国ゲームヴィルのスマートフォン向け新作アクションRPG『クリティカ 〜混沌の幕開け〜』は、元々PCオンラインゲーム用として開発されたため、モバイルとは思えないグラフィックと迫力満点のスキル演出が施されている。
アバターの着せ替えや装備強化、装備製作など、やり込み要素も満載で、ストーリーを楽しみながらキャラクター成長や装備などが獲得できる「ステージモード」、世界中のユーザと戦いを繰り広げる「対戦モード」、限られた時間内にたくさんのモンスターを切り倒す「モンスターウェーブ」などのコンテンツも充実している。
■注目している理由(ワケ)
■韓国をはじめとしたアジア圏内で売上ランキングTOP10入り
■日本では最高TOP50入り間近まで上昇…多くのコアユーザーが定着
【配信日】iOS版/Android版:7月17日
【価格】基本プレイ無料(課金要素あり)
ゲームロフトが誇る最高峰FPSゲーム『モダンコンバット』シリーズの最新作『モダンコンバット5:Blackout』。今作では、シングルプレイとマルチプレイがひとつに統合された感覚でプレイできる。シングルプレイやマルチプレイで経験値を増やしていくため、キャラクターの進化はマルチプレイだけに縛られず、シングルプレイでのミッションにも直接影響していくようだ。
また、各シングルプレイミッションやマルチプレイマッチでスキルポイントを増やしていくことで、武器をアンロックできるようになった。さらに5種類のマルチプレイモードが搭載されており、友だちや他のプレイヤーとクランを構成し、世界中の他のクランとバトルが可能。また、グローバルチャット、クランチャット機能も実装しており、他のプレイヤーと交流して戦略を練ることもできる。
■注目している理由(ワケ)
■買い切り制にも関わらず1日で日本App Store売上ランキングTOP30入り
2012年からAndroid端末向けに提供されていた『ingress』のiOS版が、ついにリリースされた。本作は、Googleの社内チームNiantic Labsが開発したゲーム。位置情報を使ったAR(拡張現実)陣取りゲームとして、人類を青組と緑組に分け、地球規模の陣取り合戦を繰り広げていく。陣地を広げるには、プレイヤー自身が実際に各地を移動し、「ポータル」と呼ばれる場所まで移動する必要がある。
■注目している理由(ワケ)
■スマホの普及と今回の2大OSに対応したことで、さらなる人気のきっかけに
■リリースされたばかりのiOS版は現在18ヵ国で売上ランキングTOP10入りを記録
【配信日】iOS版:7月25日/Android版:7月14日
【価格】基本プレイ無料(課金要素あり)
(2).『合体RPG 魔女のニーナとツチクレの戦士』(コロプラ)
同じくコロプラの『合体RPG 魔女のニーナとツチクレの戦士』(略して『魔女クレ』)も話題沸騰中だ。本作は、元気いっぱいの魔女っ娘・ニーナとともに、個性豊かなゴーレムを引き連れ不思議な大冒険に出かける、「合体」をテーマとしたコミカルでマジカルなRPG。「菜園シミュレーション」「アクションゲーム」「ストーリー」の3つのパートが同時に楽しめるのが特徴。
なかでも拠点制圧タイプの「アクションゲームパート」では、育てた戦士たちをスワイプ操作で導き、制限時間内にフィールドに散らばったすべてのクリスタルを制圧していくのだが、戦士たちは合体させることができ、その組み合わせはなんと18億通り以上にも及ぶ。豪華声優陣を起用したフルボイス進行であり、1話完結タイプの長編ストーリーを楽しみるという。
■注目している理由(ワケ)
■Google Play売上ランキングで順位を落とさず徐々に上昇中
■やり応え抜群の戦略性がコアゲーマーにヒットの予感
【配信日】iOS版:近日配信予定/Android版:7月22日
【価格】基本プレイ無料(課金要素あり)
(3).『戦国X』(リアルスタイル)
リアルスタイルが贈る『戦国X』は、個性豊かな武将が数多く登場し、自軍と敵軍の武将・兵士が入り乱れ、派手なバトルが展開されるリアルタイム・ストラテジーゲーム。武将にはそれぞれ「戦技」(せんぎ)と呼ばれる必殺技があり、その戦技の発動タイミングや効果がバトルの勝敗を大きく左右する。
また、充実したソロプレイモードも搭載。戦の舞台は戦国時代の日本全国各地。実装されているエリアは「桶狭間の戦い」「川中島の戦い」など、史実も基づいた戦や、武将たちのドラマをイメージしている。なお、リアルスタイルは、元コーエー社長の小松清志氏(社長)と『戦国無双』シリーズで知られる杉山芳樹氏 (専務)が率いるゲーム開発会社。いわば「戦国」の醍醐味を知り尽くしたクリエイターが手がける新作ストラテジーゲームだ。
■注目している理由(ワケ)
■7つの兵科を巧みに使い分けて戦術を組み上げるのが魅力
■充実したソロモード拡張による期待感
【配信日】iOS版:7月11日/Android版:7月30日
【価格】基本プレイ無料(課金要素あり)
(4).『アイドルマスター SideM』(バンダイナムコゲームス)
バンダイナムコゲームスは、男性アイドル育成カードゲーム『アイドルマスター SideM』の制限公開状態を解除したと7月23日に正式発表した。2014年2月28日、Mobageでスマートフォン版を配信開始した直後から緊急メンテナンスに入り、3月31日には大規模な改修が必要であるとして、今夏にサービス再開時期を延期するとを発表していた。7月7日にスマートフォン版の事前登録を再開、7月17日からユーザー数を制限してサービスを開始してきたが、晴れて快適にプレイできるまでとなり、全ての方が遊べるように制限を解除したようだ。
本作は、医者・フリーター・自衛官など、様々な職業から理由(ワケ)あってアイドルを目指すことにした男性アイドルたちが、「315(サイコー!)」プロダクションに所属して夢を叶えていくソーシャルゲーム。プレイヤーはプロデューサーになって、街中やコンテストでアイドルの卵たちをスカウトしていく。自分だ けのお気に入りアイドルユニットを結成できるほか、親愛度が上がるとアイドルの色々な一面が少しずつ明らかになっていく。運営・開発はオルトプラス<3672>が務めている。
■注目している理由(ワケ)
■Mobageランキングで順位上昇中。最高は総合(女性)で7位にランクイン
(5).『ドラゴンダイス』(KONAMI)
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)の新作『ドラゴンダイス』は、同時オンラインで仲間と一緒にクエストやボスバトルを攻略していく、スマホに最適化したオンラインRPG。ゲームの特徴は、最大20人のユーザーと一緒にクエストに挑戦できることだ。チャットでリアルタイムにコミュニケーションを取り合いながら協力して目的を達成していくのだが、豊富な定型文と自由入力の両方でチャットができるため、はじめて出会うプレイヤーともスムーズなコミュニケーションができる。
また、プレイヤーが操るアバターは、装備を変更することで見た目や強さが変化するほか、様々なスキルや必殺技も装備に組み込められる。このほか、ボス戦では仲間にドラゴンアラートで助太刀を要請することが可能で、これに応じたプレイヤーはバトル中のボス戦に召喚され参戦できる。
■注目している理由(ワケ)
■ステージ上の仲間たちと協力して進行する連帯感を感じられる作品
■売上ランキングの順位は緩やかだが、レビューでは高評価が多く集まる
【配信日】iOS版7月30日/Android版:-
【価格】基本プレイ無料(課金要素あり)
(6).『BASH LAND』(カヤック)
カヤックが開発した『BASH LAND』は、簡単なタップ操作で爽快感あるバトルが楽しめるアクションゲーム。複雑なコマンド入力は一切不要で、攻撃ボタンを上下左右にスライドして必殺技やガードを手軽に発動できる。ゲームに登場するのは、漫画の世界から飛び出してきたヒーローたち。キャラクターを進化させれば、ビジュアルと能力がパワーアップする。
そして「VS WORLDモード 」では、世界中のプレイヤーと簡単マッチングで対戦可能。プレイヤーのマッチングにはGoogle Play Game ServicesのReal-time Multiplayer APIを利用しており、世界中のライバルやGoogle+の友だちと、簡単操作でリアルタイム対戦が楽しめる。もちろん「VS FRIENDモード 」でGoogle+の友だちとも対戦マッチングが可能。
■注目している理由(ワケ)
■格闘ゲームの世界リアルタイム通信対戦を簡単操作で実現
■香港・台湾などの中華圏で売上ランキング上昇中
【配信日】iOS版:-/Android版:7月28日
【価格】基本プレイ無料(課金要素あり)
(7).『ディノ・ハンター』(Glu)
Gluは、全世界2000万DL超の大ヒットタイトル『Deer Hunter』シリーズの開発チームが贈る最新作『ディノ・ハンター』を配信開始した。『Deer Hunter』で鹿や狼など野生動物を対象にハントしていたのに対して、なんと本作では大迫力の恐竜を相手にしたハンティングゲームとなっている。
プレイヤーは、ハンターとして秘密の孤島に上陸し、凶暴な恐竜を仕留めていく。従来のシリーズ同様に、いかに気づかれないよう遠くから照準を合わせて一撃必殺を狙うのがポイントだ。ジュラ紀の地球をリアルに再現した大自然の中で、陸上世界を支配する100種類以上の恐竜がプレイヤーの挑戦を待っている。
■注目している理由(ワケ)
■アメリカのApp Store売上ランキングで最高14位にランクイン
■『Deer Hunter』同様、定期的な大型アップデートに期待
(8).『クリティカ -混沌の幕開け-』(ゲームヴィル)
韓国ゲームヴィルのスマートフォン向け新作アクションRPG『クリティカ 〜混沌の幕開け〜』は、元々PCオンラインゲーム用として開発されたため、モバイルとは思えないグラフィックと迫力満点のスキル演出が施されている。
アバターの着せ替えや装備強化、装備製作など、やり込み要素も満載で、ストーリーを楽しみながらキャラクター成長や装備などが獲得できる「ステージモード」、世界中のユーザと戦いを繰り広げる「対戦モード」、限られた時間内にたくさんのモンスターを切り倒す「モンスターウェーブ」などのコンテンツも充実している。
■注目している理由(ワケ)
■韓国をはじめとしたアジア圏内で売上ランキングTOP10入り
■日本では最高TOP50入り間近まで上昇…多くのコアユーザーが定着
【配信日】iOS版/Android版:7月17日
【価格】基本プレイ無料(課金要素あり)
(9).『モダンコンバット5 : Blackout』(ゲームロフト)
ゲームロフトが誇る最高峰FPSゲーム『モダンコンバット』シリーズの最新作『モダンコンバット5:Blackout』。今作では、シングルプレイとマルチプレイがひとつに統合された感覚でプレイできる。シングルプレイやマルチプレイで経験値を増やしていくため、キャラクターの進化はマルチプレイだけに縛られず、シングルプレイでのミッションにも直接影響していくようだ。
また、各シングルプレイミッションやマルチプレイマッチでスキルポイントを増やしていくことで、武器をアンロックできるようになった。さらに5種類のマルチプレイモードが搭載されており、友だちや他のプレイヤーとクランを構成し、世界中の他のクランとバトルが可能。また、グローバルチャット、クランチャット機能も実装しており、他のプレイヤーと交流して戦略を練ることもできる。
■注目している理由(ワケ)
■買い切り制にも関わらず1日で日本App Store売上ランキングTOP30入り
(10).『ingress』(Google)
2012年からAndroid端末向けに提供されていた『ingress』のiOS版が、ついにリリースされた。本作は、Googleの社内チームNiantic Labsが開発したゲーム。位置情報を使ったAR(拡張現実)陣取りゲームとして、人類を青組と緑組に分け、地球規模の陣取り合戦を繰り広げていく。陣地を広げるには、プレイヤー自身が実際に各地を移動し、「ポータル」と呼ばれる場所まで移動する必要がある。
■注目している理由(ワケ)
■スマホの普及と今回の2大OSに対応したことで、さらなる人気のきっかけに
■リリースされたばかりのiOS版は現在18ヵ国で売上ランキングTOP10入りを記録
■そのほか見逃せない2014年7月リリースの注目タイトル
■『大航海時代V』(コーエーテクモゲームス)
・人気海洋冒険シミュレーションゲームのシリーズ最新作
・PCブラウザ問わず、モバイルデバイスでもデータ共有できるのが特徴
⇒記事はこちら
■「ちょゲつく」の新作5タイトル(Cygames)
・ジャンルが異なる多種多様なカジュルゲーム5タイトル
・いずれも本年度Cygamesに入社した新入社員が研修の一環として開発したタイトル
⇒記事はこちら
■『天と大地と女神の魔法』(Wright Flyer Studios)
・プレイヤーが構築できる部隊の多様性を持つストラテジーゲーム
・最大4人同時プレイが可能なリアルタイムマルチプレイバトル
⇒記事はこちら
■『太鼓の達人 RPGだドン!』(バンダイナムコゲームス)
・『太鼓の達人』シリーズ初の「太鼓アクションRPG」というジャンル
・操作は太鼓をタップして「ちびどん」を飛ばしキャラポケットに入ると敵を攻撃できる
⇒記事はこちら
■『封印勇者!マイン島と空の迷宮』(セガネットワークス)
・隠されたヒントを元に迷宮の謎を見つけ出すダンジョンRPG
・魔像を封印しながら迷宮の深層を目指していく
⇒記事はこちら
■『星くず大戦クラッシュパレード』(アプリボット)
・魔法で彩られた不思議な世界を舞台にしたタワーディフェンスゲーム
・友達をバトルに誘って対戦できる同時対戦機能を搭載
⇒記事はこちら
■『疾走、ヤンキー魂。』(スクウェア・エニックス)
・「疾走」と「喧嘩」の2種類のステージで手に入る素材でアバターを生産していく
・過去シリーズ同様に仲間とのコミュニケーション要素も充実している
⇒記事はこちら
■『ドラゴンファング ~竜者ドランと時の迷宮~』(トイディア)
・『風来のシレン』などに代表されるローグライクなダンジョン探索RPG
・スマートフォンでの操作感にこだわり縦持ちでのプレイを採用
⇒記事はこちら
■『おばけおけば OK!』(ジープラ)
・オバケをパズルで成長させる新感覚のマッチ3パズルゲームアプリ
・ニホン各地のオバケが集合…ウチュー人の襲来からメーサンを守ろう
⇒記事はこちら
■『官兵衛の野望』(グッドラックスリー)
・城と城がぶつかり合う戦略シミュレーションゲーム
・天下統一を目指して「最強の黒田軍」を作り上げるのが目的
⇒記事はこちら
■『World of Tanks Blitz』(Wargaming.net)
・全世界で8000万人以上のプレイヤーを有するPC版をアプリ化
・搭乗可能な戦車の種類はドイツ軍、アメリカ軍、ソ連軍の計90種類以上
⇒記事はこちら
■『Civilization Revolution 2』(2K)
・人類文明の歴史と発展をテーマにしたストラテジーゲームのシリーズ最新作
・国土の整備や技術開発、他国との外交関係を経て、不朽の帝国を築いていく
⇒記事はこちら
【過去の新作特集】
⇒2014年6月リリース版
⇒2014年5月リリース版
⇒2014年4月リリース版
© 2014 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
© 2005-2015 Take-Two Interactive Software, Inc.
© Wargaming.net
© Wright Flyer Studios, Inc.
© BANDAI NAMCO Games Inc.
© 2014 Glu Mobile
Copyright 2014 allm. All Rights Reserved. Published by GAMEVIL Inc.
© 2014 COLOPL, Inc.
© SEGA / © SEGA Networks
© BANDAI NAMCO Games Inc.
© 2003,2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
© 2014 Gameloft. All Rights Reserved. Gameloft, the Gameloft logo are trademarks of Gameloft in the US and/or other countries.
Copyright 2014 Toydea Inc. All Rights Reserved.
© RealStyle Co., Ltd. All rights reserved.
© Konami Digital Entertainment
© 2014 GeePlus, Inc.
© 2014 GoodLuck3.inc
© 2014 Google Inc.
© Applibot, Inc. All rights reserved.