ボルテージ<3639>は8月14日、2014年6月期の通期連結決算を発表した。売上高は前期比11%増の100億円、営業利益は2.1倍の6.16億円、経常利益は88%増の6.46億円、純利益は2.1倍の2.91億円と増収増益を果たした。
国内市場において恋愛ドラマアプリの売上がiOS/Android端末のアプリストア向けで増加し、キャリア公式サイト向けの減少を補った。ソーシャル型アプリも、SNS向けが減少するなか、iOS/Android端末向けが伸びた。海外市場も売上が増加した。
・恋愛ドラマアプリ(パーソナル型)
新規タイトル「上司と秘密の2LDK」「スイートルームで悪戯なキス」が好調に立ち上がった。既存タイトル「誓いのキスは突然に」「吉祥寺恋色デイズ」も好調に推移した。2013年7~9月、2014年1月にテレビCMを出稿し、概ね計画通りの効果が得られたという。
・恋愛ドラマアプリ(ソーシャル型)
新規タイトル「王子様のプロポーズⅡ」「ゴシップガール~セレブな彼の誘惑~」が好調に立ち上がった。既存タイトル「誓いのキスは突然に」「王子様のプロポーズ」なども計画を上回り、好調だったという。
・サスペンスアプリ
「新・生存率0%! 地下鉄からの脱出」が好調に立ち上がった。
なお、2015年6月期通期の業績予想を公表。売上高は14%増の115億円を予想するが、営業利益は3%減の6億円を予想する。純利益は3%増の3億円を見込む。
国内市場において恋愛ドラマアプリの売上がiOS/Android端末のアプリストア向けで増加し、キャリア公式サイト向けの減少を補った。ソーシャル型アプリも、SNS向けが減少するなか、iOS/Android端末向けが伸びた。海外市場も売上が増加した。
・恋愛ドラマアプリ(パーソナル型)
新規タイトル「上司と秘密の2LDK」「スイートルームで悪戯なキス」が好調に立ち上がった。既存タイトル「誓いのキスは突然に」「吉祥寺恋色デイズ」も好調に推移した。2013年7~9月、2014年1月にテレビCMを出稿し、概ね計画通りの効果が得られたという。
・恋愛ドラマアプリ(ソーシャル型)
新規タイトル「王子様のプロポーズⅡ」「ゴシップガール~セレブな彼の誘惑~」が好調に立ち上がった。既存タイトル「誓いのキスは突然に」「王子様のプロポーズ」なども計画を上回り、好調だったという。
・サスペンスアプリ
「新・生存率0%! 地下鉄からの脱出」が好調に立ち上がった。
なお、2015年6月期通期の業績予想を公表。売上高は14%増の115億円を予想するが、営業利益は3%減の6億円を予想する。純利益は3%増の3億円を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ボルテージ
- 設立
- 1999年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 津谷 祐司
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高34億5600万円、営業損益9400万円の赤字、経常利益1500万円、最終利益500万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3639