Space Qube の開発スタジオ Qubit Games(台湾)は、本日(9月2日)、「東京ゲームショウ2014」において、3Dロボットの新作モバイルゲーム『Qubot(キュボット)』を出展すると発表した。ブースNo.は、「5-C18」となる。
本作は、1年間の研究開発を経て、2014年冬にリリースする予定の3Dロボットゲーム。テーマはロボット大戦となる。プレイヤーは、ゲーム上で、様々なロボットギアを収集し、機体を自由自在に組み合わせて、戦場に送り込み、敵と戦わせることができる。簡単爽快な操作で、シューティングやクラッシュが楽しめるとともに、多種多様なギアとキャラクターを収集・組み合わせる楽しさを提供するという。
ゲーム背景は Qubotと深く関わる世界。立方市で活躍する小学生たちが、それぞれユニークな Qubot を持ち、故郷を守るため邪悪な六角財団に立ち向かう。個性的なキャラクター達が織りなす、熱血友情物語も見どころとなる。
これ以外にも、3Dプリントアウトできる機能を備えているという。このため、プレイヤー自身の作品を3Dプリントアウトして楽しむ、といったことも可能だ。
また、ゲームミュージック作曲家の松前 真奈美 氏が楽曲を提供する。氏は、カプコンに在職し、多数のゲーム作曲業務に携わり、退職後もフリーランスとして、ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔やShovel Knightなどの作品に楽曲を提供してきた。
■関連サイト
公式サイト