テンダは、12月25日、ORICON NEXTと、MobageやGREE、mixiなどで配信中のソーシャルゲーム『ヴァンパイア+ブラッド』のライセンス契約を締結した。テンダでは、ライセンス取得を受け、今までのソーシャルゲーム開発・運用のノウハウを活かし、よりサービス強化に努める、としている。
本作は、街に潜むヴァンパイア(カード)と血の契約を交わして仲間にしたり、ヴァンパイアの進化合成を繰り返し、覚醒させたりして進めていくカードバトルゲーム。プレイヤーは、クエストやガチャなどでカードを収集し、カード強化を行なう。3000枚以上のカード、1キャラクター、最高4パターンものイラストデザインを用意しており、カード収集だけでなく、気に入ったキャラクターの多彩なデザインを見つけ出す楽しみがある。また自分だけの最強のデッキを構築し、クエストを攻略したり、ギルド(軍団)を構築し個性豊かな仲間とともに強力なボスキャラクターを討伐することもできる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社テンダ
- 設立
- 1995年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 取締役会議長 小林 謙/代表取締役社長CEO 薗部 晃
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高51億7500万円、営業利益5億4500万円、経常利益5億4700万円、最終利益3億4100万円(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4198