ファンコミ、14年12月期の業績予想を上方修正…「NEND」の好調で 前期比40%超の大幅増収増益で着地する見込み
ファンコミュニケーションズ<2461>は、本日(2月3日)、2014年12月期の連結業績予想を上方修正し、売上高319億円(前回予想311億円)、営業利益58億円(同57億円)、経常利益59億円(同57億円)、最終利益36億円(同35億円)とした。従来予想からの修正率は、売上高が2.7%増、営業利益が3.3%増、経常利益が3.4%増、最終利益が1.9%増だった。
同社では、スマートフォン向け広告配信サービス「nend」が順調に推移したため、と説明している。
なお、前の期との比較では、売上高が40.8%増、営業利益が44.5%増、経常利益が44.1%増、最終利益が同41.6%増となり、40%超の増収増益で着地する見込み。
同社では、スマートフォン向け広告配信サービス「nend」が順調に推移したため、と説明している。
なお、前の期との比較では、売上高が40.8%増、営業利益が44.5%増、経常利益が44.1%増、最終利益が同41.6%増となり、40%超の増収増益で着地する見込み。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461