セルシス、6月中間期の営業利益を15億9800万円→22億2000万円に上方修正…「CLIP STUDIO PAINT」買い切りとサブスクが計画上回る

セルシス<3663>は、7月10日、6月中間期の連結業績予想の上方修正を行い、売上高55億6000万円(前回予想50億1600万円)、営業利益22億2000万円(同15億9800万円)、経常利益22億4000万円(同15億7900万円)、最終利益15億円(同10億5400万円)、EPS50.59円(同35.57円)とした。

・売上高:50億1600万円→55億6000万円
・営業利益:15億9800万円→22億2000万円
・経常利益:15億7900万円→22億4000万円
・最終利益:10億5400万円→15億円
・EPS:35.57円→50.59円

【従来予想からの修正率】
・売上高:10.8%増
・営業利益:38.9%増
・経常利益:41.8%増
・最終利益:42.3%増

【前年実績との比較】
・売上高:17.3%増
・営業利益:44.8%増
・経常利益:46.3%増
・最終利益:72.4%増

同社では、上方修正の理由について、2026年3月に実施した「CLIP STUDIO PAINT」のメジャーバージョンアップ(ver.5.0)が全世界のユーザーから好評を得たことに加え、新規ユーザー獲得を目的とした販促キャンペーン等が奏功し、買い切り版の販売及びサブスクリプション契約が当初計画を上回るため、と説明している。外注費を中心とした売上原価及び広告宣伝費を中心とした販管費が計画通りに推移した。

なお、2026年12月期通期の業績予想については、2026年2月13日の公表値を据え置いた。下期の業績は「CLIP STUDIO PAINT」のサブスクリプションモデル売上を中心に安定して推移すると見込んでものの、下期に例年実施している「CLIP STUDIO PAINT」の新規ユーザー獲得を目的とした買い切り版のキャンペーンを踏まえた売上推移を見極めたい、としている。

 

株式会社セルシス
https://www.celsys.com/

会社情報

会社名
株式会社セルシス
設立
1991年5月
代表者
代表取締役社長 成島 啓
決算期
3月
上場区分
東証プライム
証券コード
3663
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