エボラブルアジア、運用コストの削減、ゲームライフサイクルの長期化を実現する「ゲームセカンダリー運用特化プラン」本格開始

エボラブルアジアは、企業のゲーム運用のニーズに応え、ゲーム開発専門のプラン「ゲームセカンダリー運用特化プラン」を6月11日(木)より開始する。

エボラブルアジアはベトナムのホーチミン、ハノイに拠点を持つ、日系最大のITオフショア開発会社。現在約500名のエンジニアが在籍しており、クライアントの専属チームを組成するラボ型オフショア開発に特化している。日本国内のエンジニアの人材難、人件費高騰ソリューションとしてシステム開発の提供をしてお、ベトナムの最大手求人媒体との連携により高い品質の人材を確保できる採用力と、サポート体制が強み。

ベトナムは、エンジニアのゲーム運用力の高さと、日本に比べて1/3の人件費というコストパフォーマンスの良さから、日本だけでなく諸外国のゲーム会社が進出している。

本プランは、運用フェーズまたは売上が安定しているゲームをエボラブルアジアのラボに作業移管する事で、運用コストの大幅減少及びゲームライフサイクルの長期化を可能とするもの。

エボラブル アジアでは、既に3タイトルのゲームラボの移管及び運用の実績があり、さらに、プログラミング作業においては、ベトナムのラボへの完全移行にも成功している。今後は、作業移管のノウハウの蓄積や、エンジニアの採用・トレーニング、移管元の企業に対してのコンサルティングをより一層強化し、2015年内には10タイトルの移管や新規ゲームの開発を目指している。

さらに、デザインの加工においても、背景画や補助的作業だけでなく、キャラクターなどのデザインの加工、ゲームの更新も予定している。

【サービス概要】
■サービス名 : ゲームセカンダリー運用特化プラン
■費用概算 : エンジニア300,000円~/月


 
■関連リンク
 

公式サイト