メディア工房のゲームブランドOBOKAIDEMは、PUMOとの共同事業である放置系エコゲーム『みどりのほし』のiOS版が世界累計100万ダウンロードを達成したこと、さらに、6月25日にAndroid版の配信を開始したことを明らかにした。Android版は世界11言語(日、英、繁、簡、西、仏、独、露、泰、韓、アラビア)のローカライズ対応も順次行なわれる。
『みどりのほし』は、荒れ果てた惑星に緑を蘇らせることを目指す放置系エコゲーム。癖になる独特のキャラクターと画面演出のもと、手間いらずにいつでも、ちょっとずつ楽しめるやりこみ度が好評を呼び、日本の倍近いユーザー数を持つ米国を筆頭に、世界中のゲームユーザーから熱い支持を集めている。
そして、開発・運営を手掛けるPUMOと、全世界向け配信ノウハウと経験を持つOBOKAIDEMの業務提携が進んだことにより、多くのユーザーより要望のあったAndroid版の早期リリースが実現できたという。
■第一弾タイトル新感覚ドバドバ系パズルゲーム『BOOST BEAST』大型アップデート
OBOKAIDEMの第1弾タイトルである『BOOST BEAST』は、6月11日に行なった大型アップデートにおいて、エリア追加の熱い要望に応え、ゾンビに冒された東京を舞台にした新エリアを追加したほか、新型のお助けキャラを追加することで、ゲーム性の大幅な改善を図っていくとしている。なお、今後も概ねマンスリーでエリア追加が予定されている。
■『みどりのほし』
■『BOOST BEAST』
(C) OBOKAIDEM (C) PUMO
会社情報
- 会社名
- 株式会社メディア工房
- 設立
- 1997年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 長沢 一男
- 決算期
- 8月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3815