【TGS2015】モノビット、TGS2015に「モノビットエンジン」を出展 4人同時対戦のリアルタイム通信ゲームの体験プレイが可能
モノビットは、9月16日、9月17日から開催される東京ゲームショウ 2015に「モノビットエンジン」を出展することを発表した。
会期:2015年9月17日(木)~9月20日(日)
会場:幕張メッセ ビジネスソリューションコーナー3-C19
<出展内容>
通信ミドルウェア&統合サーバパッケージ「モノビットエンジン」
通信ミドルウェア&統合サーバパッケージ「モノビットエンジン」の製品群を展示する。また今回モノビットブースでは、モノビットエンジンで作成した4人同時対戦のリアルタイム通信ゲームを体験プレイできる。
▼参考動画
1.「モノビットMOエンジン ver1.1」
「Monobit MO Engine for Unity」とは、Unity上で稼働する、MOやMOBAなど多人数同時プレイゲーム専用のサーバ&クライアントエンジン。ゲームルール部分はすべてスクリプト言語で書き替えできるため、MO系、MOBA系のゲームも簡単に作成することができる。
2.「モノビットリアルタイム通信エンジン」
モノビットリアルタイム通信エンジンとは、本格的なオンラインゲーム制作を前提に設計・開発された、高機能なリアルタイム通信ミドルウェア。シンプルなターン制のゲームから、高速レスポンスが求められるマルチプレイのアクションゲーム、大規模なサーバーシステムが必要なMMORPGまで、あらゆるジャンルのオンラインゲームをスムーズに開発することができる。
なお、インディーズの場合は完全無料で使用することができる。
会社情報
- 会社名
- monoAI technology株式会社
- 設立
- 2013年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 本城 嘉太郎
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 5240