エイベックス・グループ・ホールディングス<7860>は、10月29日、2016年3月期の連結業績予想を下方修正し、売上高1510億円(前回予想1630億円)、営業利益42億円(同110億円)、経常利益27億円(同97億円)、最終利益6億円(同43億円)とした。
従来予想からの修正率は、売上高が7.4%減、営業利益が61.8%減、経常利益が72.2%減、最終利益が86.0%減となった。
同社では、下方修正の理由について、音楽事業において音楽パッケージの一部タイトルで発売延期による期ずれが発生したことに加え、映像事業において映像配信サービスの会員数が予想を下回ったことや費用が増加したことなどがあったため、と説明している。
従来予想からの修正率は、売上高が7.4%減、営業利益が61.8%減、経常利益が72.2%減、最終利益が86.0%減となった。
同社では、下方修正の理由について、音楽事業において音楽パッケージの一部タイトルで発売延期による期ずれが発生したことに加え、映像事業において映像配信サービスの会員数が予想を下回ったことや費用が増加したことなどがあったため、と説明している。
会社情報
- 会社名
- エイベックス株式会社
- 設立
- 1988年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 松浦 勝人/代表取締役社長CEO 黒岩 克巳/代表取締役CFO 林 真司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1333億8700万円、営業利益16億3300万円、経常利益15億0600万円、最終利益9億8700万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7860