メルカリは、この日(11月24日)付の「官報」に「第3期(2015年6月期)決算公告」を掲載し、売上高42億3700万円だったことを明らかにした。
同社は、実際のフリーマーケットのように、出品者はスマートフォンのカメラを使い簡単に出品でき、購入者はそれらを安全に買物することができるスマートフォン向けフリマアプリ「メルカリ」を企画・開発・運営している。出品者の売れた時の手数料やたまった売上の手数料、購入者の決済手数料が収益源となっているが、取引もかなりの規模に成長したもようだ。
また損益面については、営業損益は11億0400万円の赤字、経常損益は10億9900万円の赤字だった。
同社は、実際のフリーマーケットのように、出品者はスマートフォンのカメラを使い簡単に出品でき、購入者はそれらを安全に買物することができるスマートフォン向けフリマアプリ「メルカリ」を企画・開発・運営している。出品者の売れた時の手数料やたまった売上の手数料、購入者の決済手数料が収益源となっているが、取引もかなりの規模に成長したもようだ。
また損益面については、営業損益は11億0400万円の赤字、経常損益は10億9900万円の赤字だった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メルカリ
- 設立
- 2013年2月
- 代表者
- 代表取締役 CEO(社長) 山田 進太郎
- 決算期
- 6月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4385