メタップス、広告運用ツール「Sherpa」を展開するトーチライトと資本業務提携を実施 マーケティング・オートメーションをさらに加速へ

メタップス<6172>は、11月25日、広告運用ツール「Sherpa(シェルパ)」を展開するトーチライトの株式を取得し、同社の持分法適用関連会社化および同社との間における資本業務提携を実施したことを発表した。

トーチライトは、Facebook、InstagramおよびTwitterの各社より公式パートナーとして認定されており、Facebook Marketing Partner、Instagram PartnerおよびTwitter Official Partnerとして広告運用ツール「Sherpa」を展開している。同社サービスとメタップスの展開するアプリ解析ツール「Metaps Analytics」、スマートフォン向け動画広告及びテレビCMの効果を統合的に分析可能な「Video Analytics」、オンライン決済プラットフォーム「SPIKE」をAPI連携させることで、広告効果分析、レポーティング、データ・マネジメント、広告配信までの機能をオールインワンで提供し、マーケティング・オートメーションをさらに加速することが可能となるという。

また、本提携を通じ、グローバルプラットフォームであるFacebook、Instagram、Twitterとのリレーションも強固にし、メタップスの強みであるグローバル展開もさらに加速させていく計画としている。

<トーチライト概要>
株式会社メタップス
https://metaps.com/

会社情報

会社名
株式会社メタップス
設立
2007年9月
代表者
代表取締役社長 山﨑 祐一郎
決算期
12月
上場区分
東証グロース
証券コード
6172
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