ファンコミュニケーションズ<2461>は、連結子会社エイトクロップスが12月1日から東京国際フォーラムにて開催される「ad:tech tokyo2015」に、スマートフォンアプリ向けCPI(※1)広告ネットワーク「adcrops(アドクロップス)」を出展することを発表した。
「adcrops」は、SDK(※2)不要のビジネスモデル特許(※3)を取得しており、iOSでのプロモーションを非常にスピーディに立ち上げられる機敏性が特長のサービス。良質な集客ができる「adcropsノンインセンティブ」、ストアにリリース前のアプリの事前登録広告を配信しアプリリリース前にユーザーを集客することができる「ResAD(リザード)」、インフィード広告配信ができる「adcrops Wire」など多数のメニューを用意しており、アプリデベロッパー必見のブースとなっている。また、近日正式リリース予定の、自社広告配信ツールを利用して他社ネットワークを配信できる新機能「8ball(エイトボール)」についても先行紹介を予定している。
■出展概要(イベント公式サイト:http://adtech-tokyo.com/ja/)
【会期】2015年 12月1日(火)~12月2日(水)
【時間】12月1日10:00~19:00 / 12月2日10:00~17:00
【会場】東京国際フォーラム
【adcropsブース】No.91
▼フロアマップ
※1)CPI:Cost Per Installの略。広告主アプリのインストールを成果地点として、成果発生に対して広告費用が発生する成果報酬型広告の一つ。
※2)SDK:Software Development Kitの略。ソフトウェア開発に必要な環境や技術文書、ツールなど一式のことを指す。
※3)ネットワーク広告管理システム及びネットワーク広告管理システムプログラム(特許番号:特許第5107455号、出願年月日:2011年10月3日)
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461