イマジカデジタルスケープ、ゲームソフトのデバッグ事業に参入

イマジカデジタルスケープは、本日(6月10日)、コンシューマゲームなどのデバッグ事業サービスを開始した、と発表した。 デバッグとは、ソフトウェアのコンピュータプログラムの不具合(バグ)を検出・報告する作業のことで、ゲームプログラムの大容量化、複雑化とともに、近年、非常に重要な工程となっている。 今回、同社では、クリエイターの派遣登録者がいるという特徴とゲーム開発のノウハウを活かし、ユーザー目線やクリエイター目線など様々な視点から検証・分析を行い、他社には実現できない、より効率的でクオリティの高いデバッグ作業を行っていく、としている。 また、ゲームコンテンツにとどまらず、スマートフォン向けゲームコンテンツ、パチンコ・パチスロ、その他遊技機などのデバッグについても行なっていく予定。   ■イマジカデジタルスケープ