コロプラ<3668>は、本日(1月27日)、第1四半期(2015年10~12月期)の単独決算を発表し、売上高232億円(前年同期比41.5%増)、営業利益104億円(同46.1%増)、経常利益105億円(同45.3%増)、最終利益64億円(同50.2%増)だった。
同社では、『白猫プロジェクト』がテレビCMの放映等を背景に順調に推移したほか、『東京カジノプロジェクト』『ランブル・シティ』『バトルガール ハイスクール』といった既存タイトルも売上の拡大に寄与した、としている。また、海外展開も積極的に行い、台湾・香港・マカオに向けて『バトルガール ハイスクール』の配信を開始したという。
【追記】
前四半期(15年7~9月期)との比較(QonQ)では、売上高が9.7%増、営業利益が11.9%増、経常利益が14.1%増、最終利益が12.4%増となり、QonQでは2ケタの増益となった。営業利益と経常利益は四半期ベースでは初の100億円超えである。
続く2016年9月期の通期は、売上高850億円(前期比17.4%増)、営業利益360億円(同11.4%増)、経常利益360億円(同11.2%増)、当期純利益210億円(同8.0%増)を見込む。従来予想からは変更なし。
同社では、『白猫プロジェクト』がテレビCMの放映等を背景に順調に推移したほか、『東京カジノプロジェクト』『ランブル・シティ』『バトルガール ハイスクール』といった既存タイトルも売上の拡大に寄与した、としている。また、海外展開も積極的に行い、台湾・香港・マカオに向けて『バトルガール ハイスクール』の配信を開始したという。
【追記】
前四半期(15年7~9月期)との比較(QonQ)では、売上高が9.7%増、営業利益が11.9%増、経常利益が14.1%増、最終利益が12.4%増となり、QonQでは2ケタの増益となった。営業利益と経常利益は四半期ベースでは初の100億円超えである。
【売上高の推移(単位:億円)】
【営業利益の推移(単位:億円)】
【営業利益の推移(単位:億円)】
■2016年9月期の見通し
続く2016年9月期の通期は、売上高850億円(前期比17.4%増)、営業利益360億円(同11.4%増)、経常利益360億円(同11.2%増)、当期純利益210億円(同8.0%増)を見込む。従来予想からは変更なし。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668