ネクソン<3659>は、この日(2月10日)、2015年12月期の決算を発表するとともに、東京都内で証券アナリスト・機関投資家向けの決算説明会を開始し、韓国おモバイルゲーム事業が前四半期比で62.1%増の76億8700万円と大きく伸びたことを明らかにした。前年同期との比較では136.0%増となる。
大きく伸びた要因は、NEXON Korea の手掛けるモバイル向け大型RPG『HIT』の大ヒットがあげられる。このゲームは、『リネージュⅡ』や『TERA』など、大ヒットMMORPGを開発したパク・ヨンヒョン氏が手掛ける初のモバイルゲーム。Unreal Engine 4を使用した最高峰のグラフィックに加え、ゲーム内に登場する計180もの豊富なステージで破壊力のあるアクションやキャラクター育成を楽しめる。
11月半ばのリリース後、韓国のApp StoreとGoogle Playの売上ランキングですぐに首位を獲得し、その後もTOP3近辺で推移するなど、韓国モバイルゲーム市場で大ヒットしたタイトルだ。これに加え、『ドミネーションズ』なども寄与し、韓国セグメントにおいて売上の20%台に過ぎなかったモバイルゲームの比率が38%にまで上昇したという。
大きく伸びた要因は、NEXON Korea の手掛けるモバイル向け大型RPG『HIT』の大ヒットがあげられる。このゲームは、『リネージュⅡ』や『TERA』など、大ヒットMMORPGを開発したパク・ヨンヒョン氏が手掛ける初のモバイルゲーム。Unreal Engine 4を使用した最高峰のグラフィックに加え、ゲーム内に登場する計180もの豊富なステージで破壊力のあるアクションやキャラクター育成を楽しめる。
11月半ばのリリース後、韓国のApp StoreとGoogle Playの売上ランキングですぐに首位を獲得し、その後もTOP3近辺で推移するなど、韓国モバイルゲーム市場で大ヒットしたタイトルだ。これに加え、『ドミネーションズ』なども寄与し、韓国セグメントにおいて売上の20%台に過ぎなかったモバイルゲームの比率が38%にまで上昇したという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659