ソニー、3D映画『アングリーバード』の主人公・レッドの吹き替えをタレントの坂上忍が担当 夢の”怒りんぼう”共演が実現


ソニー・ピクチャーズ エンターテインメントは、全世界で30億ダウンロードされた大人気モバイルゲーム『アングリーバード』(提供:Rovio Entertaiment)の3D映画版を2016年10月1日に公開する。そして、主人公レッドの日本語吹き替え版声優を、タレントで俳優の坂上忍さんが務めることを発表した。なお、坂上さんがハリウッド映画のアニメ作品で声優を務めるのは、今回が初めてとなる。

本作は、怒りんぼうのレッドとチャックとボムの3匹が、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な“たまご”を取り返すために大冒険を繰り広げる物語。日本でも大人気のミニオンズでおなじみ『怪盗グルーの月泥棒 3D』のプロデューサーが手掛ける。何千種類の鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドでは、太いまゆ毛がトレードマークの怒りんぼうのレッド、おしゃべりでお調子者のチャック、体はデカいが小心者のボムなど多彩なキャラクターが登場。

映画配給会社が「怒りんぼうの鳥を演じられるのは、日本一の怒りんぼう=坂上忍さんしかいない!」と考えオファーしたところ快諾、夢の”怒りんぼう”共演が実現したとのこと。

<以下、プレスリリースより>


■坂上忍さんとレッド
映画配給会社が「怒りんぼうの鳥を演じられるのは、日本一の怒りんぼう=坂上忍さんしかいない!」と考えオファーしたところ快諾いただき、夢の怒りんぼう共演が実現! 坂上さんは「子役の頃に「大草原の小さな家」でアフレコをやっていたので、凄く懐かしい感じがします。声のお仕事は大好きなので、楽しみながら頑張らせて頂きます!」と意気込みをコメント。

主人公レッドの第一印象については「怒りっぽいのに、どこか憎めない。三頭身で歩く姿と、あのまゆ毛が、一度見たら忘れられない!」と語る。そう、“あのまゆ毛”とは、レッドのトレードマークである太いまゆ毛。いつも怒っているから逆八の字。「僕もよく怒っています。まゆ毛もしっかりしている。っていうか、なにげに顔も似ているかも!」と、怒りんぼうの性格とまゆ毛も共通点のある坂上さんとレッド。

そう思ってレッドの顔を見ていると、坂上さんに似て見えてきてしまうからこれまた不思議!「普通に疑問を持ち、自分の意見を言い、結果的に怒っているように映るのかも…。でも、なかなか本音が言いづらい今だからこそ、逆に怒るパワーを持つことは大切だと思います。」と坂上さん。怒りんぼうパワーがどんな風にレッドの声に注入されるのか、大注目!
 

■原題:Angry Birds
■全米公開:5月20日
■監督:ファーガル・ライリー、クレイ・ケイティス
■製作:ジョン・コーエン『怪盗グルーの月泥棒 3D』
■配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2016年10月1日(土)全国ロードショー!


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Rovio Entertainment

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ソニーグループ株式会社
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ソニーグループ株式会社
設立
1946年5月
代表者
代表執行役会長CEO 吉田 憲一郎/代表執行役社長COO兼CFO 十時 裕樹
決算期
3月
直近業績
売上高及び金融ビジネス収入13兆207億6800万円、営業利益1兆2088億3100万円、税引前利益1兆2686億6200万円、最終利益9705億7300万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6758
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