【モブキャスト決算説明会①】有料版「ルミネス」の正式タイトルが『LUMINES パズル&ミュージック』に決定…藪社長「3Qの早い時期にリリース」
モブキャスト<3664>は、5月12日、東京都内で2016年12月期第1四半期(1~3月)の決算説明会を開催した。説明会では、同社の藪考樹社長が第1四半期の決算概要と第2四半期以降の取り組みを説明した。今回はその中からで同社のネイティブゲーム事業の新作タイトルの状況について取り上げたい。
まずは、これまで『ルミネス2016(仮)』という仮タイトルになっていた有料ダウンロード版の「ルミネス」は、正式タイトルが『LUMINES パズル&ミュージック』に決定した。現在、日本語版、英語版とも第3四半期のリリースに向けて開発が進められており、「3Qの早い時期にリリースする予定」(藪社長)としていた。
一方、無料ダウンロード・アイテム課金版の『LUMINES VS(仮)』については新たに大手プラットフォームと提携が決定したという。こちらは第4四半期にリリースとなる予定で、詳細は事前登録の開始時に発表される予定だ。
そのほかでは、繁体字版「【18】」は、新たな追加機能開発のため、リリースが第2四半期から第3四半期へと変更となり、国内アニメIPを用いたゲームであるプロジェクト「M2」は、第2四半期中に詳細が発表される予定だ。
まずは、これまで『ルミネス2016(仮)』という仮タイトルになっていた有料ダウンロード版の「ルミネス」は、正式タイトルが『LUMINES パズル&ミュージック』に決定した。現在、日本語版、英語版とも第3四半期のリリースに向けて開発が進められており、「3Qの早い時期にリリースする予定」(藪社長)としていた。
一方、無料ダウンロード・アイテム課金版の『LUMINES VS(仮)』については新たに大手プラットフォームと提携が決定したという。こちらは第4四半期にリリースとなる予定で、詳細は事前登録の開始時に発表される予定だ。
そのほかでは、繁体字版「【18】」は、新たな追加機能開発のため、リリースが第2四半期から第3四半期へと変更となり、国内アニメIPを用いたゲームであるプロジェクト「M2」は、第2四半期中に詳細が発表される予定だ。
(編集部:柴田正之)
会社情報
- 会社名
- 株式会社モブキャストホールディングス
- 設立
- 2004年3月
- 代表者
- 代表取締役CEO 藪 考樹
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7100万円、営業損益4億2800万円の赤字、経常損益4億3600万円の赤字、最終損益3億8000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3664