ユナイテッド、スマホ特化型のDSP「Bypass」で「リテンション広告」機能の提供を開始 アプリの利用率向上や休眠ユーザー掘り起こしが可能に

ユナイテッド<2497>は、提供するDSP「Bypass」において、アプリ広告主が持つ広告識別子を利用し、アプリの利用率向上や休眠ユーザー掘り起こしを目的とした広告配信が可能となる「リテンション広告」機能の提供を開始した。

リテンション広告とは、アプリ広告主が持つ広告識別子(iOS:Advertising Identifier(IDFA)、Android:Google Advertising ID(GAID))を利用し、一定期間アプリを利用しなくなった休眠ユーザーに対して広告を配信する手法。「リテンション広告」機能の提供により、ユーザーのサービス定着や利用率アップを目的とした広告配信が可能になる。
 

「Bypass」のリテンション広告では、配信対象オーディエンスやキャンペーン構成の制限はなく、アプリ広告主はKPIに合わせた柔軟なターゲティングが可能となる。CPM課金配信/CPC課金配信の選択および、入札単価を自由に調整することで、広告効果の最大化を実現する。
 

(※1) DSP(Demand Side Platform)…設定した配信ロジックに従って、最適なユーザーへ広告を配信し広告効果の最大化を狙う、デマンドサイド(広告主側)の広告管理プラットフォームのこと。
 
ユナイテッド株式会社
https://united.jp/

会社情報

会社名
ユナイテッド株式会社
設立
1998年2月
代表者
代表取締役社長兼執行役員 早川 与規/代表取締役兼執行役員 金子 陽三
決算期
3月
上場区分
東証グロース
証券コード
2497
企業データを見る