全世界累計2600万ダウンロードを突破した『にゃんこ大戦争』の生みの親である升田 貴文氏がポノスから独立し、新たに「株式会社イグニッション・エム」を設立したことを明らかにした。同時に、同時に第一弾となるアプリゲーム『ゲス野郎と拳』をリリースしたとのこと。
イグニッションとは、内燃機関の点火装置のこと。「人々の内燃機関、「心」に「脳内」に、そして「魂」に火をつけたい。ゲームを夢中でプレイしたときの想いや、ゲームを作り始めたときの想い。そんな初心を忘れず常に火をともし続けることができる組織を目指し、株式会社イグニッション・エムを設立いたしました。」としている。
会社概要
社名 :株式会社イグニッション・エム(英語名 ignition M Co., Ltd.)
所在地:〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-20-9 三栄ビル7F
※本店:〒604-8151 京都府京都市中京区橋弁慶町222KIO
代表者:代表取締役 升田貴文
設立 :2016年2月
資本金:3,000,000円(2016年2月)
事業内容:ソフトウェア開発、スマートフォン向けゲーム開発・配信・運営
主要取引先:Apple Inc.、Google Inc.
株式会社イグニッション・エム
代表取締役 シードプランナー
升田 貴文氏 Masuda Takafumi 全世界 2600 万ダウンロードを達成した「にゃんこ大戦争」の生みの親。企画立案からキャラクターデザインなど多岐にわたり担当。世界中で大ヒットを生み出す。そのほか「Mr.Oops!!」などの Mr.シリーズ(累計 2000 万 DL 以上)を手掛ける。ポノス株式会社の創業期や専務取締役などを経て 2016 年に独立。株式会社イグニッション・エムを設立し、現在に至る。同社ではヒットを作るためのノウハウの伝授、およびヒットタイトルの種作り役(シードプランナー)としてスタッフを全面サポート。
■『ゲス野郎と拳』と
本日リリースした『ゲス野郎と拳』とは、スマホをこするだけで簡単に遊べる超爽快アクションゲーム。超まじめに本気で制作した超おバカなゲームだそうで、フリック操作で画面をこすりまくるだけで、敵を殴りまくるという。次々登場するゲス野郎たちをなぎ倒し、まったく先の読めない破天荒なストーリーが展開される。
会社情報
- 会社名
- 株式会社イグニッション・エム
- 設立
- 2016年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 升田 貴文