gumi<3903>は、9月12日、東京都内で2017年4月期の第1四半期(5~7月)の決算説明会を開催した。説明会では、國光宏代表取締役社長が今後の取り組み、川本寛之代表取締役副社長が第1四半期の決算と第2四半期の業績予想についての説明を行った。
今回はその中から同社の新作の状況についてを取り上げたい。
まずは8月24日に配信を開始した『ブレイジング オデッセイ』は、約2週間で30万ダウンロードを突破した。今後は大型タイトルとのコラボイベントを開催予定であるほか、新機能「アリーナ」のグランドオープンも予定している。
新作のパイプラインは、第1四半期末で6本の大型タイトルを開発中で、前述の『ブレイジング オデッセイ』がリリースされたことで実質5本が開発中となる。うち1本は『クリスタル オブ リユニオン』の海外言語版で、アジア圏に向けて今冬配信の予定で開発が進められている。
また、韓国でアクションRPG地産地消タイトルを開発中であることも今回明らかにされた。このタイトルについては「今期中の配信を予定している」(川本副社長)とのことだ。
今回はその中から同社の新作の状況についてを取り上げたい。
まずは8月24日に配信を開始した『ブレイジング オデッセイ』は、約2週間で30万ダウンロードを突破した。今後は大型タイトルとのコラボイベントを開催予定であるほか、新機能「アリーナ」のグランドオープンも予定している。
新作のパイプラインは、第1四半期末で6本の大型タイトルを開発中で、前述の『ブレイジング オデッセイ』がリリースされたことで実質5本が開発中となる。うち1本は『クリスタル オブ リユニオン』の海外言語版で、アジア圏に向けて今冬配信の予定で開発が進められている。
また、韓国でアクションRPG地産地消タイトルを開発中であることも今回明らかにされた。このタイトルについては「今期中の配信を予定している」(川本副社長)とのことだ。
(編集部:柴田正之)
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903