ベクター、2Q業績予想の修正を発表…オンラインゲーム事業の費用減少で営業損益と経常損益は改善 減損損失7000万円の計上で最終赤字は拡大

ベクター<2656>は、10月19日、2017年3月期の第2四半期累計(4~9月)の業績予想(非連結)の修正を発表、営業収益は従来予想7億5000万円から7億5100万円(増減率0.1%増)、営業損益は同7200万円の赤字から4600万円の赤字、経常損益は同6600万円の赤字から4000万円の赤字、四半期純損益は同6600万円の赤字から1億2000万円の赤字に修正された。
 

オンラインゲーム事業において、計画より営業費用が減少したことなどで、営業損及び経常損失は当初の予想より大幅に改善する見通し。一方、四半期純損失は、第2四半期累計期間において、特別損失として減損損失7856万7000円を計上したことにより、当初の予想より減少する見通しとなった。 
株式会社べクターホールディングス
https://corp.vector.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社べクターホールディングス
設立
1989年2月
代表者
代表取締役社長 渡邊 正輝/代表取締役副社長 加藤 彰宏
決算期
3月
上場区分
東証スタンダード
証券コード
2656
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