ファンコミ、リターゲティング広告配信サービス「nex8」がビカムのデータフィード最適化サービス「ビカムフィードクリエイター」と連携開始
ファンコミュニケーションズ<2461>は、リターゲティング広告配信サービス「nex8(ネックスエイト)」において、ビカムのデータフィード最適化サービス「BFC(ビカムフィードクリエイター)」との連携を開始したことを発表した。これにより、「BFC」を利用中のユーザーは簡単に「nex8」でのダイナミックリターゲティング広告配信が可能になる。
動的にバナーを生成するダイナミックリターゲティング配信をするためには、広告主側で「データフィードの作成」「タグの設置」の二つの準備が必要となる。データフィードとは広告主サイトの商品マスタを広告配信先のフォーマットに変換して送信する仕組みのこと。以前より、一部サイト構成の広告主においては「nex8」のデータフィード自動生成機能の利用が可能だが、「BFC」のサイトクローリングシステムでは多様なサイト構成の商品情報を抽出することが可能で、「nex8」用のデータフィードを毎日自動生成することができる。
「nex8」のダイナミックリターゲティング配信では、広告主サイトでのユーザーの行動履歴を元にして、ユーザーごとに趣味嗜好に合わせた広告を自動生成し配信する。スタティック配信と比較して、EC系広告主で190%アップ、人材系で180%アップ、不動産系で113%アップなど、さまざまな業種でCVR(成約率)アップの実績が出ており、「nex8」を利用する広告主の過半数がダイナミックリターゲティング配信を採用している。
ビカムは、データフィードの作成以外にもデータフィードが必要な広告媒体全般の運用までトータルでサポートをしており、今回の連携を機に広告代理店として「nex8」の販売も開始する。
「nex8」では今後もさまざまな企業と連携し、より効果の高い広告配信プラットフォームの提供を目指していく方針だ。
動的にバナーを生成するダイナミックリターゲティング配信をするためには、広告主側で「データフィードの作成」「タグの設置」の二つの準備が必要となる。データフィードとは広告主サイトの商品マスタを広告配信先のフォーマットに変換して送信する仕組みのこと。以前より、一部サイト構成の広告主においては「nex8」のデータフィード自動生成機能の利用が可能だが、「BFC」のサイトクローリングシステムでは多様なサイト構成の商品情報を抽出することが可能で、「nex8」用のデータフィードを毎日自動生成することができる。
「nex8」のダイナミックリターゲティング配信では、広告主サイトでのユーザーの行動履歴を元にして、ユーザーごとに趣味嗜好に合わせた広告を自動生成し配信する。スタティック配信と比較して、EC系広告主で190%アップ、人材系で180%アップ、不動産系で113%アップなど、さまざまな業種でCVR(成約率)アップの実績が出ており、「nex8」を利用する広告主の過半数がダイナミックリターゲティング配信を採用している。
ビカムは、データフィードの作成以外にもデータフィードが必要な広告媒体全般の運用までトータルでサポートをしており、今回の連携を機に広告代理店として「nex8」の販売も開始する。
「nex8」では今後もさまざまな企業と連携し、より効果の高い広告配信プラットフォームの提供を目指していく方針だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461