【ゲーム株概況(1/23)】子会社リベルの新作配信日決定でアエリアが続伸 『ワクサガ』の台湾・香港・マカオ配信材料にアクセルマークも後場急騰
1月23日の東京株式市場では、日経平均株価は4日ぶりに反落し、前日比246.88円安の1万8891.03円で取引を終えた。米国でトランプ大統領が就任し、演説が行われたが、その経済対策が不透明との見方からリスク回避の動きが先行した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、アエリア<3758>が続伸し、終値ベースでは昨年11月1日以来となる1500円台を回復した。アエリアは、子会社リベル・エンタテインメントが、イケメン役者育成ゲーム『A3!(エースリー)』の配信開始日を1月27日に決定したことを発表(関連記事)したことが材料視された。
また、アクセルマーク<3624>が後場に入って急騰した。アクセルマークは、台湾大手ゲームパブリッシング企業のガマニアと提携し、『ワールドクロスサーガ -時と少女と鏡の扉-』を台湾・香港・マカオで提供開始すると発表(関連記事)したことが買い材料となったもよう。
ほか、gumi<3903>が大幅続伸したほか、サイバーステップ<3810>は7日連続のストップ高。ドリコム<3793>やマイネット<3928>も買われた、
半面、大手ゲーム株は軒並みさえず、エイチーム<3662>やコロプラ<3668>、ネクソン<3659>なども売られた。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、アエリア<3758>が続伸し、終値ベースでは昨年11月1日以来となる1500円台を回復した。アエリアは、子会社リベル・エンタテインメントが、イケメン役者育成ゲーム『A3!(エースリー)』の配信開始日を1月27日に決定したことを発表(関連記事)したことが材料視された。
また、アクセルマーク<3624>が後場に入って急騰した。アクセルマークは、台湾大手ゲームパブリッシング企業のガマニアと提携し、『ワールドクロスサーガ -時と少女と鏡の扉-』を台湾・香港・マカオで提供開始すると発表(関連記事)したことが買い材料となったもよう。
ほか、gumi<3903>が大幅続伸したほか、サイバーステップ<3810>は7日連続のストップ高。ドリコム<3793>やマイネット<3928>も買われた、
半面、大手ゲーム株は軒並みさえず、エイチーム<3662>やコロプラ<3668>、ネクソン<3659>なども売られた。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社アエリア
- 設立
- 2002年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 長嶋 貴之/代表取締役社長 小林 祐介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高226億7100万円、営業利益4億7300万円、経常利益7億5200万円、最終利益4億8000万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3758
会社情報
- 会社名
- アクセルマーク株式会社
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 松川 裕史
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高21億4400万円、営業損益9800万円の赤字、経常損益1億円の赤字、最終損益1億200万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3624