【速報】ガンホー、第1四半期の営業益は28%減の101億円…主力タイトル『パズル&ドラゴンズ』の売上減少
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、本日(4月28日)、第1四半期(17年1~3月)の連結決算を発表し、売上高257億円(前年同期比18.9%減)、営業利益101億円(同28.3%減)、経常利益100億円(同28.2%減)、最終利益60億円(同33.9%減)となり、減収減益だった。
同社では、主力ゲームである『パズル&ドラゴンズ』の売上高が減少したため、と説明している。『パズル&ドラゴンズ』については、5周年を記念したイベントを実施したことからMAU(月次アクティブユーザー数)は堅調に推移し、3月19日には国内累計4500万ダウンロードを突破した。
このほか、新作ゲームとして『LET IT DIE』を日本・アジアで配信を開始し、200万ダウンロードを突破。繁体字中国語及び韓国語への対応を開始した。このほか、『ディズニー マジックキングダムズ』も4月13日に200万ダウンロードを突破した。
なお、2017年12月期の業績予想は非開示。「コンテンツ関連の新規性の高い事業を展開しており、短期的な事業環境の変化が激しい」ため、としている。
【追記】
前四半期との比較では、売上高が2.7%増、営業利益が6.3%増、経常利益が0.5%増、最終利益が27.8%増だった。業績推移のグラフは以下のとおり。
同社では、主力ゲームである『パズル&ドラゴンズ』の売上高が減少したため、と説明している。『パズル&ドラゴンズ』については、5周年を記念したイベントを実施したことからMAU(月次アクティブユーザー数)は堅調に推移し、3月19日には国内累計4500万ダウンロードを突破した。
このほか、新作ゲームとして『LET IT DIE』を日本・アジアで配信を開始し、200万ダウンロードを突破。繁体字中国語及び韓国語への対応を開始した。このほか、『ディズニー マジックキングダムズ』も4月13日に200万ダウンロードを突破した。
なお、2017年12月期の業績予想は非開示。「コンテンツ関連の新規性の高い事業を展開しており、短期的な事業環境の変化が激しい」ため、としている。
【追記】
前四半期との比較では、売上高が2.7%増、営業利益が6.3%増、経常利益が0.5%増、最終利益が27.8%増だった。業績推移のグラフは以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765