広告・マーケティング事業などを手掛けるD2Cと関連子会社の決算公告が6月15日付の『官報』に掲載された。
D2Cの業績は、売上高が前の期比0.1%減の484億2700万円、営業利益が96.2%増の2億0800万円、経常利益が190%増の3億5400万円と減収増益だった。ただ、最終赤字のみ4億2100万円と前の期の1億0200円から拡大した。特別損失6億9700万円を計上したことが響いたようだ。
このほか、D2C Rの最終利益が同16.2%増の2億2300万円と2期連続の増益となったほか、D2C dotの最終利益が4000万円、カケザンが1400万円だった。
D2Cの業績は、売上高が前の期比0.1%減の484億2700万円、営業利益が96.2%増の2億0800万円、経常利益が190%増の3億5400万円と減収増益だった。ただ、最終赤字のみ4億2100万円と前の期の1億0200円から拡大した。特別損失6億9700万円を計上したことが響いたようだ。
このほか、D2C Rの最終利益が同16.2%増の2億2300万円と2期連続の増益となったほか、D2C dotの最終利益が4000万円、カケザンが1400万円だった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社D2C
- 設立
- 2000年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 高田 了/代表取締役副社長 新谷 哲也
- 決算期
- 3月