【PSVR】PS STOREで『PlayStation VR WORLDS』などのSIEタイトルと、爽快FPS『Mortal Blitz』がセール中
ソニーインタラクティブエンターテインメントは、PlayStationStoreにて、自社VRタイトルのセールを行っている。期間は6月28日まで。
対象となっているのは、『バウンド:王国の欠片』や『PlayStation VR WORLDS』、『RIGS Machine Combat League』など計8本のタイトルで、最大50%オフとなる。
また韓国のSKONEC Entertainmentが制作した、PlayStationVR対応のスタイリッシュFPSゲーム『Mortal Blitz』も6月27日までセールを行っている。
同タイトルは、 UnrealEngine4で制作、プレイヤーは政府のエリート兵士になって数々のミッションをこなしていく。ミッションには時間制限のあるものも存在している。対峙する敵は人型の兵士から、邪悪な生き物まで様々だ。
『Mortal Blitz』は、現時点で韓国語、英語、中国語、そして日本語の字幕、吹き替えの4つの言語に対応している。操作はPS Move x2 やDualShock4 コントローラーでのプレイが可能だ。
ストーリーは人間とアンドロイドが共存する世界。平和で秩序ある世界だったが、人との共存を嫌う過激派のアンドロイドが強力な政府を作り反旗を翻した。
プレイヤーとその仲間レイチェルとマックスは、アンドロイドとの共存と平和のために戦いに身を投じるというものだ。
▲敵は人型とは限らない
▲仲間のレイチェルさん。
ゲームは所謂、ガンシューティング系のFPSだ。移動では表示されるワープポイントを選択肢ボタンを押す仕組みになっている。この方法によって、酔いに関しては自身で動くタイプよりも大幅に軽減がされている。
攻撃は、基本的に銃を使って行うが、AGC(Anti-Gravity Control System)と呼ばれるシステムでフィールドの転がっている武器を手に入れたり、爆発物を引き寄せ、投げて撃ち抜くことで爆破させることなども可能だ。
この操作によって、アイテムの取得をするためだけに余計な移動を繰り返さなくて済むようになっており、敵の排除に集中できるようになる。
また、Groggy Finish Systemと呼ばれる、敵の体力が低下した際にスローモーションで宙に浮いたところを、銃撃することで高得点が入るというシステムがあり、ゲームのおもしろさを一層際立たせている。
▲スローモーションになったところガンガン撃っていこう
コントローラーは、DualShock4 コントローラーに"一応"対応しているが、2丁拳銃で闘うため、PS MOVEを2つ使ってのプレイを行うことで、没入感が拡大に変わるので、PS MOVEでのプレイをお薦めする。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)
- 設立
- 1993年11月
- 代表者
- 暫定CEO 十時 裕樹