【エディア決算説明会①】新作は『MAPLUS++(※仮称)』と『ハローキティのドコカナアルカナ』を開発中 「IPタイトル第2弾も仕込み中」(原尾社長)
エディア<3935>は、7月13日、東京都内で2018年2月期の第1四半期(非連結)の決算説明会を開催した。説明会では、同社の原尾正紀代表取締役社長 CEOが決算の概要と今後の方針についての説明を行った。今回はその中から同社のゲームサービスの新作タイトルの状況について取り上げたい。
同社は、4月に開催した2017年2月期の決算説明会において、今期はゲームサービスの新作タイトルとして、オリジナルタイトルを1本、IPタイトルを2本リリースする予定としていたが、そのうちのオリジナルタイトルが5月17日に発表された『MAPLUS++(※仮称)』であること、そしてIPタイトルのうちの1本が先日7月7日に明らかとなったサンリオウェーブとの協業タイトル『ハローキティのドコカナアルカナ』であることが正式に公表された。
なお、もう1本のIPタイトルについては、「IPタイトルの第2弾も仕込み中」(原尾社長)とし、計画通り新作3本の開発が進められることになりそうだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エディア
- 設立
- 1999年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 賀島 義成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高32億7700万円、営業利益1億6100万円、経常利益1億5800万円、最終利益1億5000万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3935