ワンダープラネット、第三者割当増資で10億円を調達…『クラッシュフィーバー』の運営強化や大型版権ゲームの準備に充当

ワンダープラネットは、Eight Roads Ventures Japan(所在地:東京)を引受先とする第三者割当増資を実施し、10億円の資金調達を実施したことを発表した。また、これにあわせて、Eight Roads Ventures Japanの深澤優壽氏が社外取締役に就任する。
※Eight Roads Ventures Japanは日本におけるFIL(フィデリティ・インターナショナル・リミテッド)のベンチャーキャピタル投資を行うプリンシパル投資部門。

ワンダープラネットは、2012年9月の会社設立以来、ミッション「楽しいね!を、世界中の日常へ。」の実現に向け、グローバル市場をターゲットにプロダクトの開発・運営を行ってきた。iOS/Android端末向けに配信中のスマートフォンゲーム『クラッシュフィーバー』は、全世界累計800万ダウンロード突破し、App Storeセールスランキングで日本はTOP10入り、台湾と香港はともに同第1位獲得、多言語展開のグローバル版にて北米や韓国などを中心に急拡大中にあり、現在は中国配信も準備中だ。

同社は、今回の資金調達により『クラッシュフィーバー』のさらなる運営強化・注力配信エリア拡大および、開発中の「超大型版権ゲーム」などの新規タイトル開発体制の増強などを行い、グローバル市場に向けた事業展開の一層の加速を目指していくとしている。

■Eight Roads Ventures Japan 深澤 優壽氏の略歴
1979年生まれ、山梨県出身。東京工業大学工学部電子物理工学科卒業。ハーバードビジネススクール(PLD修了)。2002年アクセンチュアに入社。経営コンサルタントとして、通信業界・ハイテク・メディア・インターネット業界にて、事業戦略、新規事業立上げ、SCM改革、R&D戦略など延べ50以上のプロジェクトに従事。2011年にDeNA参画後、社長室 Head of Marketing 兼 ngmoco Directorとして、米国や海外でのモバイルゲーム事業の運営・マーケティングに従事し、北米売上1位のスマートフォンゲーム立上げに貢献。2014年にDeNAライフサイエンス社長に就任し新規事業(ヘルスケア事業)を立上げ。その後DeNA戦略投資推進室にて国内外のベンチャー投資を担当。2016年にEight Roads Ventures Japanに参画しベンチャー投資/育成事業に従事(現職:プリンシパル)。2017年7月よりワンダープラネット(株)取締役(社外)に就任。

▼Eight Roads Ventures Japan 日本代表 デービッド・ミルスタイン氏コメント
ワンダープラネットが、国内および海外の市場に向けて、質が高くユーザにとって楽しいゲーム・コンテンツや新規事業を開発・展開し、事業を成長させていく過程を支援できることを大変喜ばしく感じております。資金面だけでなく、弊社の持つコンテンツ・メディアビジネスの知見を活かし、今後より一層の事業成長を支えていきたいと思っております。
ワンダープラネット株式会社
http://wonderpla.net/

会社情報

会社名
ワンダープラネット株式会社
設立
2012年9月
代表者
代表取締役社長CEO 常川 友樹
決算期
8月
直近業績
売上高34億2200万円、営業損益12億7200万円の赤字、経常損益12億9100万円の赤字、最終損益18億8700万円の赤字(2022年8月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
4199
企業データを見る