ブロードメディア<4347>は、2018年3月期の第1四半期(4~6月)の連結決算を発表、売上高34億1400万円(前々期比5.1%増)、営業利益6300万円(同32.0%増)、経常利益6300万円(同99.8%増)、最終利益7300万円(前年同期5600万円の赤字)と最終黒字転換を達成した。
デジタルシネマサービスなどを手掛けるスタジオセグメントが減収となったものの、その他すべてのセグメントが増収となり、全体でも増収となった。また、損益面では、クラウドゲーム事業やデジタルメディアサービスなどを手掛けるコンテンツセグメントが売り上げの増加によって赤字幅が縮小し、全体の利益率が大きく改善した。
なお、2018年3月期の通期の予想については、従来予想から変更なく、売上高140億円(前期比6.4%増)、営業利益2億5000万円(同33.7%増)、経常利益2億円(同49.3%増)、最終利益5000万円(前期3億5000万円の赤字)を見込む。
デジタルシネマサービスなどを手掛けるスタジオセグメントが減収となったものの、その他すべてのセグメントが増収となり、全体でも増収となった。また、損益面では、クラウドゲーム事業やデジタルメディアサービスなどを手掛けるコンテンツセグメントが売り上げの増加によって赤字幅が縮小し、全体の利益率が大きく改善した。
なお、2018年3月期の通期の予想については、従来予想から変更なく、売上高140億円(前期比6.4%増)、営業利益2億5000万円(同33.7%増)、経常利益2億円(同49.3%増)、最終利益5000万円(前期3億5000万円の赤字)を見込む。
会社情報
- 会社名
- ブロードメディア株式会社
- 設立
- 1996年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 橋本 太郎
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4347