日本一ソフトウェア<3851>は、本日(8月10日)、第1四半期(4~6月)の連結決算を発表し、売上高13億3400万円(前年同期比16.1%増)、営業利益2億0400万円(同28.7%増)、経常利益2億2900万円(同68.0%増)、最終利益1億5900万円(前年同期800万円の赤字)だった。
同社では、3月に国内版、5月に海外版を発売した『魔界戦記ディスガイア5』(Nintendo Switch専用ゲームソフト)が国内、海外合わせて販売本数10万本を突破するなど、好調に推移しているという。
また、7月にスマートフォン向けアプリ『魔界ウォーズ』の告知を行うなど、コンシューマーゲームの開発だけでなく、スマートフォン向けアプリの配信に向けた取り組みを進めているという。
このほか、PlayStation Network及びSteamを通じたダウンロードコンテンツの配信、他社が配信するオンラインゲームとのコラボレーション、ゲームソフトの受託開発、カードゲームショップ「プリニークラブ」の運営を行った。
2018年3月通期の見通しは、売上高41億7200万円(前期比22.4%増)、営業利益4億0900万円(同11.7%増)、経常利益4億4400万円(同25.3%増)、最終利益2億6800万円(同97.6%増)を見込む。
同社では、3月に国内版、5月に海外版を発売した『魔界戦記ディスガイア5』(Nintendo Switch専用ゲームソフト)が国内、海外合わせて販売本数10万本を突破するなど、好調に推移しているという。
また、7月にスマートフォン向けアプリ『魔界ウォーズ』の告知を行うなど、コンシューマーゲームの開発だけでなく、スマートフォン向けアプリの配信に向けた取り組みを進めているという。
このほか、PlayStation Network及びSteamを通じたダウンロードコンテンツの配信、他社が配信するオンラインゲームとのコラボレーション、ゲームソフトの受託開発、カードゲームショップ「プリニークラブ」の運営を行った。
■2018年3月期の見通し
2018年3月通期の見通しは、売上高41億7200万円(前期比22.4%増)、営業利益4億0900万円(同11.7%増)、経常利益4億4400万円(同25.3%増)、最終利益2億6800万円(同97.6%増)を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社日本一ソフトウェア
- 設立
- 1993年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 北角 浩一/代表取締役社長 世古 哲久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高53億3900万円、営業利益4億100万円、経常利益8億4200万円、最終利益5億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3851