「日本ゲーム大賞(Japan Game Awards)」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、略称:CESA、会長:岡村秀樹)は、今年で8回目を迎える『ゲームデザイナーズ大賞』の審査員が決定したことを発表した。本年は、フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏が新たに加わり、総勢12名の審査員で2017年のゲームデザイナーズ大賞を決定する。
『ゲームデザイナーズ大賞』は、審査員長の桜井政博氏(ソラ代表)をはじめ、日本を代表するトップクリエイターが、プロの視点で「独創性」や「斬新性」を評価し、創造性豊かな作品を選出することから、「年間作品部門」とは異なった評価軸で選ばれる、日本ゲーム大賞のもう一つの大賞となる。
◆『ゲームデザイナーズ大賞2017』 審査員(敬称略、五十音順)
◇審査員名
代表作
所属・肩書き
◇飯田 和敏
アクアノートの休日/アナグラのうた-消えた博士と残された装置-
立命館大学 映像学部教授
◇イシイジロウ
タイムトラベラーズ/428 ~封鎖された渋谷で~/3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!
(株)ストーリーテリング代表
◇上田 文人
ICO/ワンダと巨像/人喰いの大鷲トリコ
ゲームデザイナー
◇小川 陽二郎
ソニックと秘密のリング/クロヒョウ シリーズ など
エヌ・シー・ジャパン(株) 開発統括本部長 LIONSHIP STUDIO 代表
◇神谷 英樹
Viewtiful Joe/大神/BAYONETTA(ベヨネッタ)/The Wonderful 101
プラチナゲームズ(株) ゲームデザイナー
◇小高 和剛
ダンガンロンパ シリーズ
(株)スパイク・チュンソフト
◇桜井 政博
大乱闘スマッシュブラザーズ シリーズ/星のカービィ
(有)ソラ
◇巧 舟
逆転裁判/ゴースト トリック/大逆転裁判
(株)カプコン
◇外山 圭一郎
SIREN シリーズ/GRAVITY DAZE シリーズ
(株)ソニー・インタラクティブエンタテインメント
◇藤澤 仁
ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人/ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族
(株)スクウェア・エニックス
◇三上 真司
アラジン/ゴッドハンド/バイオハザード/サイコブレイク
ゼニマックス・アジア(株)/Tango Gameworks
◇宮崎 英高
アーマード・コア4 シリーズ/Demon’s Souls /ダークソウル/Bloodborne
(株)フロム・ソフトウェア
ゲームデザイナーズ大賞の発表および表彰は、9月21日(木)に予定している「日本ゲーム大賞2017 年間作品部門 発表授賞式」(場所:「東京ゲームショウ2017」会場内のイベントステージ)にて執り行い、審査員長の桜井政博氏の解説も交えながら受賞作品の魅力についてご紹介します。
今後のゲーム市場の発展への一つの指標となる優れた作品やその可能性を持つ作品が選ばれる「ゲームデザイナーズ大賞2017」にどうぞご期待ください。
『ゲームデザイナーズ大賞2017』概要
◆名称:
ゲームデザイナーズ大賞2017
◆主催:
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
◆後援:
経済産業省
◆対象作品:
2016年4月1日から2017年3月31日の間に日本国内で発売された家庭用ゲームソフト。
◆選考基準:
①独創性:これまでの作品とは一線を画する新たなアイディアが盛り込まれていること。
②斬新性:ユーザーへ新たな楽しみ方、遊び方を提示し、ゲームソフトの在り方を広げる作品であること。
※審査員自ら担当・制作した作品(自薦)は不可。
◆審査方法:
審査対象作品に対し、各審査員が持ち点10点によって作品を評価。
各審査員からの投票結果により、最高得点を獲得した作品を受賞作品として選出。
◆審査員:
ゲームソフトの制作・開発に携わるクリエイター 12名
(審査員長、桜井政博:有限会社ソラ代表)
◆受賞発表:
受賞は「大賞」1作品のみ。
2017年9月21日(木)「東京ゲームショウ2017」(千葉市 幕張メッセ)会場内イベントステージ「日本ゲーム大賞2017 年間作品部門 発表授賞式」にて発表します。
■関連サイト
『ゲームデザイナーズ大賞』は、審査員長の桜井政博氏(ソラ代表)をはじめ、日本を代表するトップクリエイターが、プロの視点で「独創性」や「斬新性」を評価し、創造性豊かな作品を選出することから、「年間作品部門」とは異なった評価軸で選ばれる、日本ゲーム大賞のもう一つの大賞となる。
◆『ゲームデザイナーズ大賞2017』 審査員(敬称略、五十音順)
◇審査員名
代表作
所属・肩書き
◇飯田 和敏
アクアノートの休日/アナグラのうた-消えた博士と残された装置-
立命館大学 映像学部教授
◇イシイジロウ
タイムトラベラーズ/428 ~封鎖された渋谷で~/3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!
(株)ストーリーテリング代表
◇上田 文人
ICO/ワンダと巨像/人喰いの大鷲トリコ
ゲームデザイナー
◇小川 陽二郎
ソニックと秘密のリング/クロヒョウ シリーズ など
エヌ・シー・ジャパン(株) 開発統括本部長 LIONSHIP STUDIO 代表
◇神谷 英樹
Viewtiful Joe/大神/BAYONETTA(ベヨネッタ)/The Wonderful 101
プラチナゲームズ(株) ゲームデザイナー
◇小高 和剛
ダンガンロンパ シリーズ
(株)スパイク・チュンソフト
◇桜井 政博
大乱闘スマッシュブラザーズ シリーズ/星のカービィ
(有)ソラ
◇巧 舟
逆転裁判/ゴースト トリック/大逆転裁判
(株)カプコン
◇外山 圭一郎
SIREN シリーズ/GRAVITY DAZE シリーズ
(株)ソニー・インタラクティブエンタテインメント
◇藤澤 仁
ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人/ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族
(株)スクウェア・エニックス
◇三上 真司
アラジン/ゴッドハンド/バイオハザード/サイコブレイク
ゼニマックス・アジア(株)/Tango Gameworks
◇宮崎 英高
アーマード・コア4 シリーズ/Demon’s Souls /ダークソウル/Bloodborne
(株)フロム・ソフトウェア
ゲームデザイナーズ大賞の発表および表彰は、9月21日(木)に予定している「日本ゲーム大賞2017 年間作品部門 発表授賞式」(場所:「東京ゲームショウ2017」会場内のイベントステージ)にて執り行い、審査員長の桜井政博氏の解説も交えながら受賞作品の魅力についてご紹介します。
今後のゲーム市場の発展への一つの指標となる優れた作品やその可能性を持つ作品が選ばれる「ゲームデザイナーズ大賞2017」にどうぞご期待ください。
『ゲームデザイナーズ大賞2017』概要
◆名称:
ゲームデザイナーズ大賞2017
◆主催:
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
◆後援:
経済産業省
◆対象作品:
2016年4月1日から2017年3月31日の間に日本国内で発売された家庭用ゲームソフト。
◆選考基準:
①独創性:これまでの作品とは一線を画する新たなアイディアが盛り込まれていること。
②斬新性:ユーザーへ新たな楽しみ方、遊び方を提示し、ゲームソフトの在り方を広げる作品であること。
※審査員自ら担当・制作した作品(自薦)は不可。
◆審査方法:
審査対象作品に対し、各審査員が持ち点10点によって作品を評価。
各審査員からの投票結果により、最高得点を獲得した作品を受賞作品として選出。
◆審査員:
ゲームソフトの制作・開発に携わるクリエイター 12名
(審査員長、桜井政博:有限会社ソラ代表)
◆受賞発表:
受賞は「大賞」1作品のみ。
2017年9月21日(木)「東京ゲームショウ2017」(千葉市 幕張メッセ)会場内イベントステージ「日本ゲーム大賞2017 年間作品部門 発表授賞式」にて発表します。
■関連サイト
会社情報
- 会社名
- 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)