スクエニ、落とし切り版アプリ『ファイナルファンタジーレジェンズII 時空ノ水晶』の続報第2弾を公開 幻石データの引き継ぎも購入特典に
スクウェア・エニックスは、本日(9月19日)、『ファイナルファンタジーレジェンズ II』のサービス終了を発表するとともに明らかにした追加課金なしの落とし切り版アプリ『ファイナルファンタジーレジェンズII 時空ノ水晶』の続報第2弾を公開した。
今回は「新バトルと新幻石」についてと、購入特典の一部の情報が公開された。
■エウレカ編バトル
神獣界エウレカ編では神獣の頂点に立つ「虹の七刻神」や配下のモンスターたちとのバトルが展開される。
※レイドバトルはない。
◆固定パーティーやゲストが加入する特別なバトルも!
■バブイルの塔
バブイルの塔は内容を完全に一新し、全50層からなる巨大ダンジョンとして登場する。メインストーリーの進行に応じて挑戦できる階層が増えていき、各階層の最後には様々なボスが待ち受ける。
各階層をクリアすると貴重な幻石を入手できる。バブイルポイントを集めて様々なアイテムと交換することもできる。
■新幻石
落とし切り版で新登場となる幻石・アビリティもある。
<幻石の進化>
AP(アビリティポイント)をMAXにしてアビリティを習得した幻石は、特定のアイテムを使って進化させることができる。進化した幻石のAPを再びMAXにすると、習得したアビリティがさらに強化される。進化は各幻石で2回行うことができる。
■幻石データの引き継ぎ
現在の『ファイナルファンタジーレジェンズII』をプレイしているユーザーは、様々な購入特典も予定している。今回はその中でも特に大切な「幻石データの引き継ぎ」について紹介する。
※次回の続報でさらに詳しく紹介予定。
・現在の「幻石図鑑」に登録されている幻石データを、落とし切り版に引き継ぐことができる。
・データを引き継いだ幻石は、落とし切り版の幻石図鑑にも特別な形で登録され、いつまでも記録を残すことができる。
・各幻石の進化状態も引き継がれ、該当する幻石を落とし切り版で入手すると、その時点ですぐに強化されたアビリティを習得・使用できるようになる。
※落とし切り版ではゲームバランスが大きく異なるため、幻石の性能やアビリティの内容が変更されるものがある。
※落とし切り版に登場しない一部幻石のデータは引き継がれない。
幻石データの引き継ぎを始めとする購入特典の受け取りには、現在の『ファイナルファンタジーレジェンズII』のアプリとプレイデータが必要になる。アプリを削除してしまうと購入特典を受け取ることができない。落とし切り版の購入を検討している場合は、『ファイナルファンタジーレジェンズII』のアプリを削除せずに待つと幻石データの引き継ぎなどの購入特典の受け取ることができる。
※掲載されている画面はすべて開発中のもの
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Character Design : CyDesignation
Illustration/(C)2016 YOSHITAKA AMANO
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)