【TGS2017】しかも脳波コントロールできる…『鉄道シミュレータ』など多彩なラインナップが展示されたフォーラムエイトブースをレポート

2017年9月21日、千葉県・幕張メッセで開幕した「東京ゲームショウ 2017」。本稿ではAR/VRコーナーに出展していた、フォーラムエイトブースの模様をお伝えする。
 
 

■ジャンルも技術も多彩なラインナップが特徴的なフォーラムエイトブース

 
ゲームのみならず、多彩なVRソフトを開発するフォーラムエイトは、鉄道運転をリアルに再現した『鉄道シミュレータ』や、同じくリアルな車の運転を体験できる『ドライブシミュレータ』など実に多彩だ。
 
『ドライブシミュレータ』はハンドル型のコントローラーをはじめ、車の運転座席を忠実に再現。『鉄道シミュレータ』も実在の路線を、景色に至るまで精巧に表現している。またPSVR向けの『鐵』というタイトルも試遊できた。これは『鉄道シミュレータ』とシステムが似ているものの、ファンタジーの世界観を持ち、ゲームとしての楽しみ方を付け加えた作品になっている。
 

 
VR以外にも、脳波で車を運転する『脳波ドライビング』、手をかざして直感的にUFOを動かす『UFO ZONE』など、最新の技術を使ったソフトが多数体験できた。