ベクター<2656>は、10月19日、2018年3月期の第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想6億円から5億6400万円(増減率6.0%減)と下ブレしたものの、営業損益は同1億3000万円の赤字から9200万円の赤字、経常損益は同1億3000万円の赤字から8200万円の赤字、四半期純損益は同1億3100万円の赤字から8300万円の赤字となった。
スマートフォンゲーム関連の広告宣伝費の抑制や無形固定資産の減価償却などが減少などが引き続き損益の改善につながっていることに加え、経常損益と四半期純損益は投資有価証券を売却したことによる売却益を計上したことも赤字幅減少につながった。
スマートフォンゲーム関連の広告宣伝費の抑制や無形固定資産の減価償却などが減少などが引き続き損益の改善につながっていることに加え、経常損益と四半期純損益は投資有価証券を売却したことによる売却益を計上したことも赤字幅減少につながった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社べクターホールディングス
- 設立
- 1989年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 渡邊 正輝/代表取締役副社長 加藤 彰宏
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2656