meleap、テクノスポーツ「HADO」体験施設の旗艦店をシンガポールにオープン



meleapは、10月23日より、テクノスポーツ「HADO」体験施設の旗艦店をシンガポールのオーチャードにオープンする。

HADO(ハドー)は、ウェアラブルデバイスを装着し、自らの手でエナジーボールを撃ち合う、AR(拡張現実)を用いた新感覚のスポーツ。11月11日には同店舗で、HADO WORLD CUPの出場権をかけた予選大会を開催する。

「HADO」とは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、AR技術を使ったスポーツ。3対3のチームに分かれ、エナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合って対戦する。

同社によると、HADOは世界7ヶ国14ヶ所に店舗を展開し、延べ60万人以上が体験しているそうだ。「HADO MONSTER BATTLE」や「HADO SHOOT!」なども含めると常設店舗数は25店舗となるとのこと。