イマジニア<4644>は10月31日、第2四半期累計(4~9月)の連結を発表し、売上高21億6200万円(前年同期比33.5%増)、営業利益2億3200万円(同64.6%増)、経常利益4億2300万円(同207.0%増)、最終利益1億7300万円(同214.2%減)だった。
主力のコンテンツ事業の売上が伸び、大幅な増益につながった。関係会社のSoWhatからリリースした『LINE アキンド星のリトル・ペソ』『すみっコぐらし ~パズルをするんです~』などスマートフォンゲームのほか、海外アニメ/ドラマ配信の売上が寄与したとのこと。再生可能エネルギー事業は引き続き投資先行となっている。
また、最終利益については、は国へのアニメコンテンツ提供において販売先からの支払遅延が生じているため、当該販売先への売掛債権の回収可能性を検討した結果、貸倒引当金繰入額1億2200万円を特別損失として計上したことが影響したとのこと。
続く2018年3月通期は、売上高40億円(前期比7.1%減)、営業利益4億円(同33.6%減)、経常利益5億6200万円(同30.3%減)、最終利益4億円(同32.7%減)を見込む。
なお、吸収合併した旧ロケットカンパニーのノウハウを活かし、Nintendo Switch向けのゲーム開発も開始したほか、SoWhatが新作スマートフォンゲームの開発に着手したことも明らかにした。
主力のコンテンツ事業の売上が伸び、大幅な増益につながった。関係会社のSoWhatからリリースした『LINE アキンド星のリトル・ペソ』『すみっコぐらし ~パズルをするんです~』などスマートフォンゲームのほか、海外アニメ/ドラマ配信の売上が寄与したとのこと。再生可能エネルギー事業は引き続き投資先行となっている。
また、最終利益については、は国へのアニメコンテンツ提供において販売先からの支払遅延が生じているため、当該販売先への売掛債権の回収可能性を検討した結果、貸倒引当金繰入額1億2200万円を特別損失として計上したことが影響したとのこと。
続く2018年3月通期は、売上高40億円(前期比7.1%減)、営業利益4億円(同33.6%減)、経常利益5億6200万円(同30.3%減)、最終利益4億円(同32.7%減)を見込む。
なお、吸収合併した旧ロケットカンパニーのノウハウを活かし、Nintendo Switch向けのゲーム開発も開始したほか、SoWhatが新作スマートフォンゲームの開発に着手したことも明らかにした。
会社情報
- 会社名
- イマジニア株式会社
- 設立
- 1986年1月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高59億600万円、営業利益3億4500万円、経常利益6億5600万円、最終利益4億1600万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4644