ファンコミ、スマホアドネットワーク「nend」で広告主向け動画広告配信機能を提供…機械学習による新最適化アルゴリズム「ダイナミックCPC」搭載
ファンコミュニケーションズ<2461>は、11月1日より、スマートフォン向け運用型アドネットワーク「nend(ネンド)」で広告主向けに動画広告配信機能の提供を開始した。
「nend動画」では、機械学習を用いた新広告配信最適化アルゴリズム「ダイナミックCPC」、少ない広告素材で動画広告配信を可能にする「エンドカード生成機能」、ビュースルーコンバージョンを透明性高く提供する「ビュースルーコンバージョン対象時間設定」、既存ユーザーへのリエンゲージメント配信を行う「アプリエンゲージメント広告配信機能」の4つの機能を、これまで同様クリック課金で提供するという。
「ダイナミックCPC」はnendが保有するビッグデータを活用した独自の広告配信最適化アルゴリズムが実装されている。具体的には、広告主が求める成果指標をベースとして、機械学習により広告案件・クリエイティブ・広告枠の特性からユーザーの特性や傾向、さらには通信状態に関する特徴も加味し、インプレッション単位で適切なCTR/CVR評価と自動入札を行う。
このためnendの動画広告では少ない運用工数で広告パフォーマンスの最適化が図れ、一部の広告主に限定して行った先行配信では、広告主が求める成果目標と実績の差が平均で9%と、高い精度での広告配信最適化を実現できているという。
nendの動画広告は、10月11日に先行してアプリメディア向けの「動画リワード広告」と「動画インタースティシャル広告」を開始し、リリース開始から3週間で400を超えるアプリメディアが登録しているとのこと。
「nend動画」では、機械学習を用いた新広告配信最適化アルゴリズム「ダイナミックCPC」、少ない広告素材で動画広告配信を可能にする「エンドカード生成機能」、ビュースルーコンバージョンを透明性高く提供する「ビュースルーコンバージョン対象時間設定」、既存ユーザーへのリエンゲージメント配信を行う「アプリエンゲージメント広告配信機能」の4つの機能を、これまで同様クリック課金で提供するという。
「ダイナミックCPC」はnendが保有するビッグデータを活用した独自の広告配信最適化アルゴリズムが実装されている。具体的には、広告主が求める成果指標をベースとして、機械学習により広告案件・クリエイティブ・広告枠の特性からユーザーの特性や傾向、さらには通信状態に関する特徴も加味し、インプレッション単位で適切なCTR/CVR評価と自動入札を行う。
このためnendの動画広告では少ない運用工数で広告パフォーマンスの最適化が図れ、一部の広告主に限定して行った先行配信では、広告主が求める成果目標と実績の差が平均で9%と、高い精度での広告配信最適化を実現できているという。
nendの動画広告は、10月11日に先行してアプリメディア向けの「動画リワード広告」と「動画インタースティシャル広告」を開始し、リリース開始から3週間で400を超えるアプリメディアが登録しているとのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461