バンナムHDが4000円大台乗せ…2Q決算が予想を上回る着地で 『ドッカンバトル』の好調が引き続き成長材料に
バンダイナムコホールディングス<7832>が朝方から買い先行となり、一時4300円に迫るなど4000円大台に活躍の場を移してきた。
前日11月7日に2018年3月期の第2四半期決算を発表しており、売上高、利益とも予想を上回る着地となったことが材料視されている。特にネットワークコンテンツの四半期売上高が初の500億円突破し、「ドラゴンボール」関連売上が2.1倍になるなど、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』の好調が持続していることが確認できたことが市場の関心を呼んでいるようだ。
【関連記事】
【速報】バンナムHD、2Qは売上高、利益とも予想を上回って着地…国内外のネットワークコンテンツや海外の家庭用ゲーム販売が想定を上回る
バンナムHD、ネットワークコンテンツの四半期売上高が初の500億円突破 『ドッカンバトル』『トレクル』『アイドルマスター』貢献
バンナムHD、『ドラゴンボール』関連売上が2.1倍の431億円と大幅増 『ドッカンバトル』貢献か 『戦隊』と『ライダー』好調、『妖怪ウオッチ』低迷
前日11月7日に2018年3月期の第2四半期決算を発表しており、売上高、利益とも予想を上回る着地となったことが材料視されている。特にネットワークコンテンツの四半期売上高が初の500億円突破し、「ドラゴンボール」関連売上が2.1倍になるなど、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』の好調が持続していることが確認できたことが市場の関心を呼んでいるようだ。
【関連記事】
【速報】バンナムHD、2Qは売上高、利益とも予想を上回って着地…国内外のネットワークコンテンツや海外の家庭用ゲーム販売が想定を上回る
バンナムHD、ネットワークコンテンツの四半期売上高が初の500億円突破 『ドッカンバトル』『トレクル』『アイドルマスター』貢献
バンナムHD、『ドラゴンボール』関連売上が2.1倍の431億円と大幅増 『ドッカンバトル』貢献か 『戦隊』と『ライダー』好調、『妖怪ウオッチ』低迷
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832