イマジカ・ロボットホールディングス<6879>は、18年3月通期の連結業績予想を上方修正し、営業利益を16億円から18億円、経常利益を15億円から18億円、最終利益を22億円から23億円にそれぞれ引き上げた。従来予想からの修正率は、営業利益が12.5%増、経常利益が20.0%増、最終利益が4.5%増となる。なお、売上高は879億円で従来予想からは変更はない。
同社では、映像配信プラットフォーム向けのビジネスが好調に推移したことに加え、販売費及び一般管理費の一時的費用が減少したことなどによりメディア・ローカライゼーション事業の収益が大きく改善したため、としている。
同社では、映像配信プラットフォーム向けのビジネスが好調に推移したことに加え、販売費及び一般管理費の一時的費用が減少したことなどによりメディア・ローカライゼーション事業の収益が大きく改善したため、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社IMAGICA GROUP
- 設立
- 1935年2月
- 代表者
- 代表取締役会長 長瀬 文男/代表取締役社長 社長執行役員 長瀬 俊二郎
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6879