エン・ジャパン<4849>は、2018年3月通期の連結業績予想を上方修正し、売上高395億円(前回予想384億円)、営業利益90億円(同83億円)、経常利益90億円(同82億円)、最終利益60億円(同53億5000万円)にそれぞれ引き上げた。従来予想からの修正率は、売上高が2.9%増、営業利益が8.4%増、経常利益が9.8%増、最終利益が12.1%増だった。
同社では、上方修正の理由について、主に上期の求人サイト・人材紹介の実績が計画を上回る見通しになったため、と説明している。費用についても計画線で着地する見通しだという。
同社では、上方修正の理由について、主に上期の求人サイト・人材紹介の実績が計画を上回る見通しになったため、と説明している。費用についても計画線で着地する見通しだという。