ディライトワークス、17年7月期の最終利益は3倍の46億円と大幅増益 大ヒットタイトル『Fate/Grand Order』が高成長けん引

ディライトワークスは、本日(11月27日)付の『官報』に、第4期(2017年7月期)の決算公告を掲載し、最終利益が45億9000万円だったことを明らかにした。前の期(2016年7月期)の実績(14億9400万円)と比較して約3倍となる。

同社は、2014年1月に設立されたゲーム開発会社で、主な事業内容は、ゲームの企画・開発・運営である。大ヒットタイトル『Fate/Grand Order』(FGO)の開発・運営元として知られており、前の期は31倍の14億9400万円と急拡大したが、その後も高い成長が続いた。
 


『FGO』以外にも、『Fate/Grand Order VR feat.マシュ・キリエライト』や『Fate/Grand Order Arcade』など『FGO』からの派生コンテンツや、『バンドやろうぜ!』などを手がけている。先に新規プロジェクトの始動も発表となった。

 
ディライトワークス株式会社
https://delightworks.co.jp/

会社情報

会社名
ディライトワークス株式会社
設立
2014年1月
代表者
代表取締役 庄司 顕仁
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