リンクトブレイン、ゲーム業界向けHTML5開発支援・マイグレーションサービス「G-Link5」を開始 新作開発や既存タイトルの運営移管などをサポート

リンクトブレインは、ゲーム業界向けのHTML5開発支援・マイグレーションサービス「G-Link5」を12月7日よりスタートした。

「G-Link5」は、ゲーム会社とゲーム業界における関連会社と共に、ゲーム開発と運営を支援するビジネスプラットフォーム。新規ゲームタイトルの開発や既存タイトルの運営移管などのサポートを行う。

主に以下の特徴がある。
・新たなゲーム開発に必要となるテクニカル・トレンドへの開発と運営体制の提供と、HTML5など新たなテクニックなどへの支援サービス。
・ゲーム開発とゲーム運営に伴う人材支援サービス。
・リンクトブレインはフラットなポジションで、各プラットフォーム企業と緊密な連携をとり、技術情報などの情報提供。
・ゲーム開発、制作、運営の各事業者アライアンス網による業界横断的なサービスの連携とリソース支援の仕組みの提供。
・ゲーム運営会社、開発会社やクリエイティブ制作会社との相互連携、協調した人材育成とキャリアパス(RPO)の構築。

■サービス内容
ゲームタイトルの開発・運営などにおける以下のサービスを実施する。
・HR支援(人材紹介、派遣、常駐)
・開発・技術支援
・クリエイティブ支援(アート、2D・3Dイラスト、UI/Webデザイン)
・企画支援
・運営支援

サービス提供はパートナー企業・アライアンス企業と提供を行い、ゲーム開発・運営を行う企業と連携した対応を実施する。

【サービス概要】



■パートナーの参画について
「G-Link5」では、今後、積極的に開発パートナー、アライアンスパートナーの参加を募っていく。HTML5などを主体としたクライアント開発、サーバ開発、クリエイティブ、インフラ、セキュリティなど多くの企業の募集を行う。パートナー/アライアンスプログラムに参加することで、スキルアップ・情報交換セミナーや人材採用カンファレンス、クリエイターコミュニティの参加など、ゲーム会社とのコネクションの強化はもちろん、情報・ナレッジの共有などの面でメリットがある。

 
株式会社リンクトブレイン
http://linkedbrain.jp/

会社情報

会社名
株式会社リンクトブレイン
設立
2011年10月
代表者
代表取締役社長 清水 弘一
決算期
9月
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