ザッパラス<3770>は、12月11日、2018年4月期の第2四半期(5~10月)の連結決算を発表、売上高22億3100万円(前年同期比6.9%減)、営業損益2億7100万円の赤字(前年同期8400万円の黒字)、経常損益2億4300万円の赤字(同400万円の黒字)、四半期純損益2億9700万円の赤字(前年同期100万円の赤字)と大幅赤字転落した。
cocoloni本格占い館やZappallas,Inc.(U.S.)の売上が増加したものの、スゴ得やauスマートパス向けコンテンツ、デコメ向けコンテンツの売上が減少したことに加え、前期は取り扱っていた受託開発業務を取りやめたことにより、売上高は前年同期比で減少した。
一方、利益面では、既存デジタルコンテンツ事業全体としての営業利益が増加したことに加え、Zappallas,Inc.(U.S.)の営業利益が増加したが、デコメ向けコンテンツなどの売上減少による影響や第3四半期にも開催を予定している「占いフェス」および「占いTV」への積極的な投資継続により、前年同期比で減少した。
なお、2018年4月期通期の連結業績見通しについては、現時点で合理的な業績予想の算定が困難であるため、売上高と営業利益のみを開示しており、売上高48億円(前期比1.0%減)、営業損益6億5000万円の赤字の見込み。
cocoloni本格占い館やZappallas,Inc.(U.S.)の売上が増加したものの、スゴ得やauスマートパス向けコンテンツ、デコメ向けコンテンツの売上が減少したことに加え、前期は取り扱っていた受託開発業務を取りやめたことにより、売上高は前年同期比で減少した。
一方、利益面では、既存デジタルコンテンツ事業全体としての営業利益が増加したことに加え、Zappallas,Inc.(U.S.)の営業利益が増加したが、デコメ向けコンテンツなどの売上減少による影響や第3四半期にも開催を予定している「占いフェス」および「占いTV」への積極的な投資継続により、前年同期比で減少した。
なお、2018年4月期通期の連結業績見通しについては、現時点で合理的な業績予想の算定が困難であるため、売上高と営業利益のみを開示しており、売上高48億円(前期比1.0%減)、営業損益6億5000万円の赤字の見込み。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ザッパラス
- 設立
- 2000年3月
- 代表者
- 代表取締役 玉置 真理
- 決算期
- 4月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3770